2022年4月に中国の広州に無事渡航しました。出発の前日がやる事多すぎてバタバタでした。今回は渡航前日にやった事について書きます。※私が渡航した当時の情報です。中国に入国するための手続きは日々変わっているので、渡航予定の方は大使館等の情報をご確認ください。
コロナ陰性証明書取得
母が手伝い&お見送りのために東京に来てくれていたので、息子は母(息子にとってのおばあちゃん)と一緒にお留守番してもらっていました。
9時すぎ
渡航2日前の交差PCR検査の結果を三田国際ビルクリニックに取りに行きました。
検査の時の記事はこちら↓
陰性証明書の内容を確認して、自分の電話番号を記入するだけだったので、手続きは5分もかかりませんでした。
10時すぎ
渡航7日前の予備PCRの結果と、渡航3日前の交差PCR検査の結果を協和医院に取りに行きました。渡航3日前検査の時に最初に行った別館での受け取りでした。
検査の時の記事はこちら↓
協和医院でも陰性証明書の受け取りは5分もかかりませんでしたが、健康コード取得のサポートもしてもらえるとのことだったので、わからない事があったらすぐ聞けるし、その場で申請しちゃおうと思いました。
健康コード申請
10時すぎ~14時
最初協和医院で入力していましたが、うまくいかなかったので家に帰って別の端末でやり直しました。何度もエラーになって結局うまくいくまで4時間近くかかりました。
この記事で詳しく書いています。↓
15時頃
健康コードが無事グリーンになりました。
成田空港へ移動
16時すぎ
荷造りの最終チェックをして成田空港へ向かいました。(チェックリスト作って最終チェックしたくせに、焦ってて色々入れ忘れましたw)
東京⇒千葉ってラッシュの時間の混雑ひどいし、ラッシュにかぶらないように急いで出発しようと思って焦ってたのですが、成田行きは別路線で全然すいてたので、もう少しゆっくり荷造りしてもよかったなと思いました。
18時すぎ
前泊ホテルに到着
中国税関出入国健康申告記入
夜中
ANAのこのサイトを見てやりました。↓
https://www.ana.co.jp/topics/notice200501/pdf/Online_Health_Declaration_ja.pdf
飛行機の座席が確定しないと記入完了できないので、飛行機のオンラインチェックインをしてから入力しました。
まとめ
前日にやることが多すぎて焦りました。そしてうまくできてるのかもわからず、自称海外慣れしている私でもかなりドキドキしました。手続きに不備がないか不安で、初めて海外に行った時と同じぐらい緊張してあまり眠れなかったです。1人じゃなくて息子もいるから不安倍増です。
コロナ前は航空券を手に入れて飛行機に乗ればいいだけだった(マイル使って特典航空券で行くのでお金の心配もなかった)ので年間何往復もできたのが夢みたいです。
今は、出国までの手続きと入国隔離のハードル高すぎて、頻繁に行き来できないもんなぁ。
帯同だって行きたい時にビザ取って渡航できると思ってたけど、こんなにハードモードになるとはなぁ。ひどい世界になったもんやな〜。