毎年大盛況の代々木公園のタイフェス(タイフェスティバル)は今年2022年は5月にオンライ開催されたそうですが、それ以外の小さなタイフェスやタイフェア等はリアルでもぼちぼち開催されているようです。
今回は、上野公園でタイフェアが開催されるという情報を見て、行ってきました。
イベントのポスターが、ソープカービングの写真どーん!なので、「え?タイ雑貨中心のフェアなんかなー?どんなイベントかわかりづらいし怪しいなー。けど一応タイ料理屋さんが出店してる写真もあるし、、、」と思って、家から近いしとりあえずチャリでふらっと息子を連れて行ってみることにしました。↓
開催日時は2022年10月15日(土)、10月16日(日)の10時~19時、場所は上野公園不忍池です。
不忍池といっても広いので、最初はどこで開催されてるのかわかりませんでしたが、この地図の赤丸の辺でやってました。↓
さくら通りから行くなら弁天堂へ向かう階段を降りたところです。動物園通りから歩いたら近いかな。
土曜日の11時半すぎに着きましたが、目を疑うぐらいに小規模でしたwww
入口でアルコールスプレーをシュッシュして入っていきましたが、入って右側に2店舗、左側に2店舗の、合計4店舗しか出店してないw
まぁ右側手前はタイ料理の店舗やからいいとして、奥はケバブ屋さんやないかいw
そして左を見ても奥はケバブの店、手前の店はドリンクやかき氷メインで、タイ料理もちょろっと出してるとはいえ、売ってる人もタイ人じゃなくケバブ売ってるような中東系の人ばっかりやったw
ケバブ屋さんの横のスピーカーからはDa Endorphineの曲が流れててかろうじてタイっぽさを醸し出してましたw
てか4店舗中2店舗がケバブとか、むしろタイフェアじゃなくてケバブフェアなんちゃうかw(場所的に、アメ横のケバブ屋さんが出店してるんちゃうかって勘繰ってしまうわw)
お昼時近いのに来場者も10組ぐらいしかいなくて閑散としてましたw
とりあえず右手前のお店でタイ料理を買おうと思って、数人しか並んでなかったので、これぐらいなら息子もきっと待てる!と思って並びました。すぐ順番が来て、パッタイ&ガパオのセット(700円)を注文してお金を払ったのですが、待てども待てども出てこない。後ろに並んでた人の料理ばっかり出てくるので、多分注文忘れられてたんでしょうね。10分ぐらい待ったところでやっとスタッフの人がキッチンカーの中のコックさんに確認してくれたら、「今パッタイ作ってるところやからもうちょっと時間かかる」とのこと。。。いや、さっきパッタイできてたのに、後ろに並んでた人達に先に出してたやん(泣)
子供がぐずりだしたので、怪しげなドリンクのお店でマンゴージュース(300円)を購入して戻ってきて、飲み終わる頃にやっとごはんゲット!
奥にごはん食べる用の席もちょろっと設置してあったのですが、息子のお弁当も持ってきてたので、別の場所でゆっくりピクニックしました。
味は、まぁ美味しかった!
会場は入口と逆側から見るとこんな感じ。
その後公園の遊具で息子と遊んで、帰る頃(1時すぎ)にもう1回通ったら、ダンスのショーとかも始まってて賑わい始めてました。
それもステージとかではなく会場の空いてる場所(スピーカーが置いてある前あたり)で、しかも踊ってるダンスはタイダンスじゃなくてベリーダンスみたいな感じやったしw
なんともツッコミどころ満載のタイフェアでした。(まぁ代々木公園のタイフェスが大規模すぎるだけで、本来こんなもんな気もする。)
コロナ禍やし人多すぎたら入らずに帰ろうと思ってたけど、多すぎるどころか少なすぎてびっくりするレベルだったので、タイ料理食べつつピクニックできて満足でした◎
隣の弁天堂へ向かう道の方がいっぱいお店出てたしw
ちなみに同じ日に東京国立博物館前で開催されていたSALSA Street(サルサストリート)は、お店の数も結構あったし朝11時頃から結構賑わってました。(タイフェアもこれぐらいの規模感を期待してたよ、、、)