きのみきのまま

30代で退職し、旦那の中国(広州)駐在に帯同した駐妻のブログ。旅行・グルメ・子育て・中国関連情報などについて、ゆる~く更新していきます。

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【2025年子連れタイ旅行】往路編!中国南方航空のCZ8079で広州→バンコク!飛行機での移動から宿泊ホテルに到着するまで!

2025年の4月に、母子で(+友達母子も一緒に)バンコクへ旅行に行きました。

全体の記事はこちら↓

今回は往路編です。

航空券

フライトは、中国南方航空のCZ8079便で行きました。9時40分広州発、11時40分バンコク着の便です。時差が1時間なので、フライト時間はちょうど3時間。

料金は大人1768元、子供1338元、割引23元で、合計3083元(約6万円強でした。)

広州白雲空港まで

9時40分広州発なので、7時30分までに空港に着いときたいねということで、ゆるっと待ち合わせ。私達は6時すぎに出発。私達は地下鉄で行ったんやけど、こういう時に限って、地下鉄の改札にベビーカーが引っかかって、別の改札口にいる駅員さんを呼び出してもらったりのタイムロス、空港に着いたのは7時すぎでした。空港に着いて、友達に連絡しようと思ったら、連絡する前に発見して合流できました。タクシーで行ってた友達は、6時半頃には空港に着いてたらしく、すでにチェックイン手続きを終えて空港内散策してるところでした。私達も早速チェックインカウンターに行って手続きした後、オーバーサイズ荷物預けカウンターでベビーカーを預けました。清明節に中国系航空会社利用だったので、カウンターも長蛇の列になってるかと覚悟して行ったのですが、そこまで混んでおらず、10分ほどしか並びませんでした。

保安検査もそんな混んでおらず、制限エリア内に入ってからもまだ時間があったので、お菓子や、バンコクで会う予定の友達へのお土産を追加で買ったり、子供達を遊び場で遊ばせたりして時間をつぶしました。

機内

飛行機では友達とは離れた席だったので、息子とゆっくり過ごしました。

座席にモニターはなかったけど、iPadさえあればいくらでもゲームして大人しく過ごしてくれる。

機内食はこんな感じ。

チキンとビーフだったかな?

息子と1種類ずつ頼んだけど、どちらもそんなに美味しくなく、少しだけしか食べませんでした。

まぁ機内食には期待してなかったから、私は朝ごはん食べてから来たし、息子もおにぎり持ってきて食べたので大丈夫。

スワンナプーム空港からホテルまで

いつもはタクシーより電車派の私ですが、今回は人数の多い友達母子も一緒だし、弾丸旅行で時間もないので(渋滞する時間でもなさそうなので、車の方がちょっと早そうかなと思って)、車で行こうと思ってました。そして、今回の旅はGrabで移動することが多そうだったので、Grabを使ったことない私は、練習も兼ねてスワンナプームからホテルに行くまででまずGrabを使ってみたいなと思ってました。

とりあえず、まず友達がタイバーツへの両替をするので、地下のSUPER RICHへ。両替が終わってからGrabを呼ぼうと試みるも、ネットがつながらずにうまく呼べず。

日本のスマホ楽天モバイル)を持ってきたので、ローミングできるはずやのに、なぜかつながらず…友達のスマホはつながってたので焦りました。友達が6人乗れるGrabを探してくれたけど見つからず、テザリングしてくれるって言ってくれたけど、同じ車に乗るわけじゃないからネットない状況でGrab乗るの大丈夫かな?と思ったので、電車の駅もすぐそこにあったし、電車で行くことにしました。

ホテルは「西鉄ホテル クルーム バンコク シーロム」だったので、エアポートリンクでマッカサン駅まで行って、そこから地下鉄(MRT)に乗り換えてシーロム駅まで。乗り換えは前回家族で来た時も通った道なのでスムーズに行けましたが、シーロム駅に着いてからが大変でした。ホテルが道路の向こう側だったので、モノレール(BTS)のサラデーン駅に向かう高架を歩いてホテルの方向へ。そしてホテルの近くに来たから高架を降りようと思ったらエレベーターもエスカレーターもない!しかもこのタイミングで息子がベビーカーで寝たから、ベビーカーを持ち上げて階段下りて、そして荷物を運ぶためにもう1往復しないといけなくて、4月のバンコクでこの作業は拷問でしたw

とりあえず無事ホテルに着いてよかった。

ホテルの記事はこちら↓

ちなみに電車乗ってからスマホ見ると、普通にネットつながってたので、空港でネットつながらなかったのは多分地下にいたことが原因やった気がする。地上に出てからGrab試みてみればよかった!

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