きのみきのまま

中国(広州)赴任中に旦那に出会い、帰国後に遠距離恋愛・別居婚・ワンオペ育児を経て、コロナ禍後に退職・帯同した30代駐在妻のブログ。旅行・グルメ・子育て・中国関連情報などについて、ゆる~く更新していきます。

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【2026年西安旅行】唐の時代をテーマにした歩行者天国「大唐不夜城」は赤と金の現代的でド派手なライトアップ、歴史上の重要人物の像、文化を感じるパフォーマンスなど散策して楽しい!

2026年1月に、5歳の息子を連れて西安に行きました。家族3人での3泊4日中国国内旅行です。

全体の記事はこちら↓

今回は大唐不夜城編です!

Klook.com

場所

住所

陕西省西安市雁塔区慈恩路46号

アクセス

地下鉄3号線・4号線大雁塔駅から徒歩約14分
地下鉄4号線大唐芙蓉园駅から徒歩約10分
地下鉄8号線大唐不夜城駅から徒歩約16分

概要

大唐不夜城に関してAI(DeepSeek)に聞いてみました。

西安にある大唐不夜城は、唐の時代の雰囲気をまるごと体験できる、全長2キロメートル以上にも及ぶ巨大な歩行者天国です。夜になると美しいライトアップで歴史ドラマのような街並みが広がり、誰でも無料で入れます。「不倒翁」などのユニークなストリートパフォーマンスが大人気で、SNS映えするスポットとしても知られています。

1日目

今回の旅では「西安ウェスティンホテル(大雁塔大唐不夜城)The Westin Xi'an」に泊まっていました。

ホテルは大唐不夜城にとても近くて、徒歩約1分で着きます。

1日目は、大雁塔北広場の噴水ショーをちらっと見てから、大唐不夜城に行きました。

大雁塔に関する記事はこちら↓

大雁塔側から見た、大唐不夜城の歩行者天国への入口はこんな感じです。

入って行くと、何やら4人の僧侶っぽい人達の像が…。

誰の像やろー?と思って見てみると、日本史の授業でもおなじみのあの真言宗の開祖の空海ではありませんかー!遣唐使として唐に渡って、長安(現在の西安)で密教を学び、帰国後に高野山に金剛峯寺を開き、真言宗を広めたそうです。

まさか自分の知ってる人物の像とは思わなかったからびっくり。空海って中国でも有名なんやね。

そしてその隣に座ってる像は、またもや日本人なら良く知っている鑑真の像でしたー!鑑真は中国の僧侶ですが、日本の要請に応じて日本に渡り、戒律を伝えました。何度も渡航失敗し失明したけど諦めず日本へ渡り、唐招提寺を建立したことでも有名です。

日本史の授業で習った時は「空海ー真言宗ー高野山金剛峰寺、最澄ー天台宗ー比叡山延暦寺、鑑真ー盲目ー唐招提寺…」って感じで機械的に暗記することがメインで、昔の僧侶たちの志に対してはそこまで思いを馳せてなかったけど、そんな何百年も前から中国と日本の交流が盛んだったとは感慨深いなー。そもそも日本は、卑弥呼の時代から中国と交流があったし、文字や文化だって中国の影響をかなり受けてるなーと中国に住んでるとひしひしと感じる。

そういえば去年の関西万博の中国パビリオン内の日中友好の展示にも、ちらっとしか見てないけど、空海と鑑真の展示があった覚えがあるー!今は政治的に中国との関係はよくないけど、切っても切れない関係なんやから、どうかこれからも平和で友好的な関係であってほしいなーと思います。

ちなみにあとの2人は、西遊記の三蔵法師のモデルになった玄奘と、慧能(←この人はあんまりなじみがないなぁ…)です。

玄奘は大雁塔南広場にもソロで像が立っています。

そして、混雑してる歩行者天国をどんどん奥に進んで行くと、食べ物屋さんがたくさん集まる美食坊や

赤と金にライトアップされた建物など、とても煌びやかで、まるで異世界のよう。

旅行3日目に行くことになったチョコレート博物館もこの大唐不夜城の通り沿いにあります。

チョコレート博物館に関する記事はこちら↓

道を奥へ奥へと進んで行くと色んな像があるのですが、ひときわ目立つのがこの貞観記念碑です。

唐の最盛期である「貞観の治」を築いた、唐の第2代皇帝である李世民が馬にまたがった像だそうです。

中国の歴史に詳しくないから、李世民って誰なのかよくわからなかったけど、2日目に行った華清宮でも李世民のお風呂が展示してあったし、重要人物なんやろなぁ↓

この像、広州の上下九歩行街の馬のモニュメントと雰囲気が似てるなーと思いました。でもそれよりもっと大規模で煌びやか。

そしてこのメインストリートの脇に、唐食坊と書かれた食べ歩きスポットがあったので、中に入って見てみました。

ここでは特にめぼしいものがなく、何も買わずでしたが

逆側の脇に、青島ビール大唐交易中心という巨大なビールサーバーみたいなのがあったので、これは物珍しくてついついビールを買ってしまいましたw

カップは少し離れたところに置いてあって、飲みたいビールサーバーのところにあるQRコードをスキャンして購入し、ビールを自分で注ぐスタイル。寒かったけど、この寒空の下で屋外ビールを楽しむのも美味しかったです。

もっと先まで続いてたので、端まで歩いて見てみたかったけど、息子も疲れてきてたし、旦那もホテルに戻りたがってたので、ここらへんで引き返すことに。

そして戻って行くと、めっちゃ大唐不夜城の景観にマッチしたスタバがありました。

入ってみたかったけど、ビール飲んだし、コーヒーは飲んでませんw

でも代わりにローカルフード食べたいなーということで、隣の幻唐美食城というフードコートみたいなところに行ってみました。

そんなにおなかもすいてなかったし、肉夹馍とかちょっとしたものでも食べたいなーと思って入ったけど、旦那がビャンビャン麺を食べたいと言ってたので、私も食べたくなって、ビャンビャン麺を旦那と半分こで食べることにしました。

どれがいいのかわからなかったので、全部乗せ「全家福𰻞𰻞面五合一(28元)」にしました。

店員さんが麺をビャンビャンやってる!

出てきた麺はこんな感じ。

フードコートの中のお店やからそんなに期待はしてなかったけど、思ってたよりめっちゃ美味しかったー!

2日目

1日目の夜は途中で引き返して終わったのですが、大唐不夜城はまだまだ先があります。

2日目は兵馬俑などに観光に行って夕方には帰ってきました。

2日目の観光についての記事はこちら↓

ずっと行ってみたいと思ってた大唐不夜城を端まで全部見ずに西安旅行を終えるのは嫌だったので、2日目の夜も特に他に行きたいところもないし、ホテルからも近いし、また大唐不夜城に行きたいなーと思いました。

でも旦那と息子は、「兵馬俑行って疲れたし、モールでゆっくりしたい!行くなら行ってきていいよー!」と言うので、モールで晩ごはんを一緒に食べた後は別行動にして1人で大唐不夜城の散策に行ってきました。

この旅でしょっちゅう行ってたモール「大悦城 JOY CITY」に関する記事はこちら↓

せっかく1人で観光する時間をもらえたんやから、めいっぱい楽しみたいと思って、どの場所で何時からどんな表演が行われてるかネットで調べながら、色んなパフォーマンスを見て回りました。

お店の2階で行われてるパフォーマンスや

ステージで行われてるものなど、至る所で催し物があるので、色んな所に人だかりができてる。

子連れで行くと、人だかりに近寄りづらいけど、1人やと自由に行きたいところに行って見たいもの見れる!

大唐不夜城の看板もあったので、そこで写真撮ったり、

1日目は辿り着かず引き返したエリアも行った。

このカラフルなタイルがあるエリアはちびっこ達が遊んでて、息子と一緒に来たかったなーと思った。

そして、1番奥の開元広場で行われている「不倒翁小姐姐」のパフォーマンスを観るために、どんどん進んで行きました。

辿り着いたけど、人だかりでパフォーマンスが始まってもほぼ見えず。他の人が掲げてるスマホの画面を見て、どんなパフォーマンスなのか理解しましたw

人間が前後に倒れそうになるけど、起き上がり小法師みたいに、倒れずに起き上がってくるパフォーマンス。優雅に見えて、あのパフォーマンスは筋トレみたいで結構キツいやろなぁと思う。

こういう人気のパフォーマンスを見たかったら、ギリギリの時間に行くんじゃなくて何十分も前からスタンバイしとかなあかんのやね。

まぁ全然見えなかったけど、その場に行って何となく空気感を感じ取れたから良しとしようw

そしてその開元広場の奥はこんな感じになってて

柱のライトアップの色が変わる。

両側には「銀泰百貨」という百貨店があって、Laysのポテチのアンテナショップがあったり

看板と写真撮影してる人達や

綺麗な漢服を着て写真撮影てや動画撮影やライブ配信っぽいことをしてる人達がいたり

裏には噴水があったり。

なんか壮大。

その先は道路になってて、もうこれで終わりなので、一応道路の向こうに渡ってからも写真撮ってみた。

道路を渡って戻ってきて、さらに写真撮影。

「千年古都 常来長安」と書かれている。

(ちなみに私は今回西安に来るまで、長安=現在の西安とは知らなかった…)

ちょっとしたお店が出てたり

メリーゴーランドがあったり、

ここにも、良い感じのスタバがあった。

大唐不夜城は、北端と真ん中と南端にスタパがあるんやね。

そして帰りも同じ道を引き返しました。右側通行っぽい人の流れができてるので、行きは像などが建ち並ぶ場所より西側を通って、帰りは東側を通ったので、同じ道でも少しずつ見えるものが少し違ったりしておもしろい。

色んな場所で写真を撮ったり

表演を観るために立ち止まったり

満喫しながらホテルまで帰ってきました。

感想

噂に聞いてて行ってみたいと思ってた大唐不夜城!

唐の時代をテーマにした場所やけど、赤と金の現代的なライトアップがギラギラで、昔の中国と今の中国を一気に感じられる場所。

西安って、昔の文化を大切にしながら現代的に発展してるところが、日本の京都に似てるなぁと思ってたけど、大唐不夜城だけ見たら、昔の文化の魔改造って感じで、ほんまに中国らしいというか、京都とは全然違うw

散策するの、ほんまに楽しかった!

漢服で映え写真を撮ってる人達もめっちゃ多かったから、そういうのも楽しそうやなーと思った。(冬やから寒そうやったけど…。)

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