2026年6月に家族で内モンゴル2泊3日のツアー旅行に参加してきました。旅行全体の記事はこちら↓
今回は往路編です。(2026年6月に行った時の情報です。)

航空券
今回は、現地集合現地解散のツアーでの旅行だったのですが、乗る便の指定があったので、その通りに予約しました。
中国南方航空の、7時35分広州発、10時45分フフホト着のCZ3197便です。
旦那がトリップドットコムで航空券を予約してくれました。
往復航空券の料金は、大人2人子供1人で7,790元(約18万円)でした。
広州白雲空港まで
今回は連休の初日&朝早くに出発やし、帰りも夜遅いから、空港までの送迎(往復)も旅行会社に手配してもらった方が安心かなーと思い、未来旅行社にツアーを申し込んだ時に、空港送迎も依頼しました。
セダン車で片道400元なので、往復800元の予定でしたが、ガイドさんも往復一緒に乗りたいということで、7人乗りのビジネスバンに変更&50元割引してくれて、往復750元でした。
5時までに出発ということだったので、5時前にマンションから車に乗り、ガイドさんと一緒に空港へ向かいました。車種的には良い車やったけど、臭いがきつくて車酔いしました…。
5時半すぎには空港に到着し、チェックインカウンターに並びました。
白雲空港にて
チェックインカウンターは結構並んでいましたが、6時すぎにはチェックイン手続きも済み、搭乗口に向かいました。


コンビニで飲み物とお菓子を買い、家から持ってきたおにぎりを食べながら、搭乗ゲート前でゆっくりしました。
機内
空港では知ってる人にめっちゃいっぱい会って、みんな同じ飛行機に乗り込んで行きましたw
飛行機は時間通りに出発しました。
私も旦那も南方航空の機内食は好きじゃないので、私達は緑色飛行(機内食要らない代わりにマイルが貯まる。)を申し込んでいました。
バンコクに行った時は500マイル貯まりました。
ハノイ行った時は400マイル。
今回は200マイル貯まりました。
南方航空のマイル結構貯まってるけど、全然使ったことないから使ってみたいなぁ。
話が逸れたけど、今回は息子だけ機内食をつけたままにしてました。
こんな感じの全く美味しくない麺だったので、息子もほとんど食べず、私も旦那も一口もらって不味いことを確認しただけで、ほとんど残しました。

唯一ナッツは美味しいから、息子も喜んで食べてたけど。
ナッツと家から持参したおにぎりだけでいいw
ちなみに息子は飛行機に乗るといつもリンゴジュースを頼むのですが、今回はリンゴジュースがなかったようで、ブルーベリージュースを飲んでいました。
そしてしばらくすると、再度CAさんがカートに何かを乗せて移動し始めて、「あ、粽子(ちまき)やな」と話してたら、やっぱり粽子でした。

中国では端午節には、粽子を食べる風習があるのです。
粽子は緑色飛行を選択した私達にも配られました。配ってくれるのはありがたいけど、そのまま食べれるんではなく、家に帰って調理(湯煎)しないと食べれないから、旅行の間中ずっと持ち歩かなあかんかったので、びみょーやった。せっかくやから持って帰って食べたし、陶陶居の粽子やから美味しかったんやけどね。
フフホト空港
予定より少し早い、10時35分頃に、フフホト空港に着きました。
空港にはなんか独特の美味しいにおいが漂っていました。旦那は「兰州拉面みたいなにおいやなー」と言ってたけど、兰州拉面ともちょっと違うような。
韓国の空港に着いた瞬間キムチのにおいがしたり、福岡の空港に着いた瞬間とんこつラーメンのにおいがするような、あれですねw
通路には内モンゴルらしい絵が何個も飾られていて、「着いたんやなー!」って、気分が上がる。

そしてKFCがあったけど、「KFC」というアルファベットはなく、中国語の横にはモンゴル文字が!

見たことない文字やったから、すごい異世界に来た感!モンゴルといえども内モンゴルやから、モンゴル語じゃなくて中国語が使われてるもんやとばかり思ってたから、意外でおもしろかった。
そしてターンテーブルの上にはラクダ等の飾りがあって可愛かったです。

荷物を受け取ってからガイドさんの近くに集まり、ツアー参加者が全員揃ったら、制限エリア外に出ました。

制限エリア外にはもう1人のガイドさん(現地の人)がいました。
そして、少し荷物整理したりコンビニ寄ったりするための自由時間が設けられた後、バスへ移動しました。
シラムレン草原へ移動
空港を出てバスまで少し歩きました。

フフホトって、英語では「HOH HOT」って書くんやね。なんかおもろいしかわいいw
空港の上には、中国語のフフホト「呼和浩特」の間に、モンゴル語が書かれてあった。

このモンゴル文字も、きっと「フフホト」って書かれてるんやろうけど、この鍵みたいな文字の、どこが「フ」でどこが「フ」でどこが「ホ」でどこが「ト」なのか、あるいは「フフ」と「ホト」なのか、想像がつかなさすぎておもしろい。
11時15分頃にバスに乗り込みました。
飛行機では旦那が息子の隣に座ってくれたので、バスでは私が息子の隣に座ろうとしたら、その席が非常口近くの席で座りにくい椅子だったので、息子は結局旦那の隣に座り、私は1人でゆったりと座れたので、バスの中では現地のガイドさんの説明を落ち着いて聞くことができました。(旦那の隣に座る方が、息子もお利口なので、ちょうどいいw)
そもそも私は、中国に住むまでは、モンゴルといえばモンゴル国のイメージしかなくて、中国の中にも内モンゴルという場所があるとは知らなかったんやけど、ガイドさんの説明でモンゴル国と内モンゴルの違いや関係性が何となくわかりました。
モンゴル国も内モンゴルも、同じモンゴル民族やからルーツは同じやけど、今は国が違うので、民族構成、文字、教育など色んな面で違いがあるらしい。
印象的だった内容を一部紹介すると、モンゴル国は人口は少ないけど、そのほとんどはモンゴル民族で、内モンゴルは、漢民族がほとんどでモンゴル民族は少数派やけど、総人口が多いので、人数的にはモンゴル国のモンゴル民族よりも内モンゴルのモンゴル民族の方が多いそうな。
言語に関しては、モンゴル国のモンゴル語と内モンゴルのモンゴル語は、話してる言語はほぼ同じやけど、書き方が違って、モンゴル国ではキリル文字(ロシア語に使われてる文字)が使われてる一方、内モンゴルでは伝統的な縦書きのモンゴル文字(空港で見かけたやつ)が使われてるとのこと。(私は大学の時にモンゴル語専攻の友達いたし、その子達と一緒にモンゴルフェスとか行ったりもしたから、モンゴル語は見たことあるはずやのに、空港で見かけた伝統文字に見覚えがなかったのは、モンゴル国で使われてるモンゴル語はキリル文字やったからなんや〜と腑に落ちた。)
そして内モンゴルの人達は、中国語(普通话)とモンゴル語を両方使ってるけど、進学や就職のためには中国語の方が重要視されてるから、モンゴル語が継承の危機に陥ってるだとか、知らなかったことばっかりだったので、すごく興味深い内容で、勉強になりました◎
ガイドさんの、内モンゴルに関する説明の途中で、このツアーの流れについても説明があり、本来は乗馬は旅行1日目(この日)の予定やったけど、天気が悪いので、2日目に変更するとの話がありました。
そしてツアー中の4つのオプション(馬術ショー、乗馬、モンゴル民族ショー付き宴会ディナー、砂漠遊園地「仙沙岛」)についても、どのオプションを選択するか紙に記入するように言われました。私達家族は、「仙沙岛」は息子の身長的に乗れないアトラクションが多そうやから選択せず、それ以外の3つのオプションを選択しました。
そうこうしてるうちに、窓の外の景色が草原っぽくなりました。
内モンゴルは風力発電が盛んなようで、やたら風車が多かった。

風力発電だけでなく、太陽光発電もすすんでいらしく、尋常じゃない量のソーラーパネルが並んでる場所もありました。

そしてシラムレン草原(希拉穆仁草原)ではゲルがいっぱいあるけど、それはほとんど観光客の宿泊施設としてのゲルだという話も、ガイドさんから聞きました。
内モンゴルに住む牧畜民の人達は、昔は遊牧してたけど、今はこのシラムレン草原の人達は、どこが誰の土地か決められて、定住しているそうです。

車窓からたくさんの羊などの動物や

ゲルが見えてきました。

私達が泊まるゲルに到着するちょっと前に、ガイドさんが、モンゴル族の歓迎の儀式の時の対応の仕方を説明してくれました。
そして13時15分頃にゲルに到着!

民族衣装を着たスタッフの方々がお酒を持って歓迎してくれました。
ゲルに関する記事はこちら↓
まとめ
内モンゴルに着いた途端、中国国内にいるのに、広州とは違いすぎて、異国に来た感がありました。
草原に着くまでの車の中では、ガイドさんから色んな話も聞けたし、車窓を眺めると、中国っぽい風景やモンゴルっぽい風景をどちらも感じることができて、内モンゴルっておもしろいし魅力的な場所やなーと思いました。