2026年6月に家族で内モンゴル2泊3日のツアー旅行に参加してきました。旅行全体の記事はこちら↓
今回は宴編です。(2026年6月に行った時の情報です。)

モンゴル民族ショー付き宴会ディナー「诈马宴」
料金
今回参加したツアーでは、オプションとしてこの「诈马宴」への参加・不参加が選べました。
料金は下記の通りでした。
専用席付きフルプラン
298元/名
専用席・大人/子供用モンゴル衣装・フルコース料理
食事代のみプラン
138元/名
専用席なし・保護者の膝の上に着席・チャイルドミール
息子の分を、専用席付きフルプランにするか、食事代のみプランにするか悩んだけど、せっかくなら家族3人で民族衣装着て写真撮りたいし、ごはんもフルコースの内容は色々食べれるものがありそうだったので(チャイルドミールの内容はわからなかったので)、専用席付きフルプランにしました。
食事メニュー
フルコースの料理の内容は、最初空港からシラムレン草原に向かうバスの中で、オプションを選択するかどうか決める時に、ガイドさんから送られてきました。
モンゴル族豪華宴コースメニュー
(モンゴル民族衣装を着用し、50分間のモンゴル族ショー鑑賞付き)飲み物・ドライフルーツ
馬乳酒(クミス)、ミルクティー、乳製品、フルーツ、ドライフルーツ前菜(冷製料理)
菩提カボチャ
水晶豚肉
緑色青菜の和え物スープ
翡翠きのこ竹スープメイン温菜
金湯海鮮団子
タイ風レンコン挟み
御府風豚角煮
炭火牛タタキ
千切りキャベツ炒め主食
モンゴル肉まん
黄金コーン
雑穀健康パン
養生白米モンゴル名物
金メダル級皮パリパリ丸焼き羊
内容
ツアー1日目は広州からフフホト空港→シラムレン草原へ移動し
宿泊するゲルにチェックインして、昼食を食べ
「红格尔敖包」に馬術ショーを観た後
开心牧场に行き
19時10分頃にゲルに戻ってきました。

その後、モンゴル民族ショー付の宴会ディナー「诈马宴」のオプションを選んだ人は、19時30分から晩ごはんだったので、19時20分に集合して、宿泊したゲルリゾート「古列延」の敷地内にある「诈马宴」会場のゲルに行きました。

ゲルに入るとまず奥の方にある小部屋に案内されました。その小部屋の中に民族衣装がいっぱい置いてある部屋があり、そこで衣装を着ます。
この日のお昼に开心牧场で着た民族衣装は色んなデザインの中から選べたけど、ここの民族衣装は選択肢は3種類ぐらいしかなくて、さっと選んでさっと着て、会場に出てきました。

「Aと書かれた札が置いてあるところが私達のツアーの人用の席だから、Aの札がある場所ならどこに座ってもいいですよー!」とガイドさんに言われ、せっかくなので1番前に座りました。

席の前には前菜と、おつまみみたいなやつとスイカが入った器と、スープと、モンゴルミルクティーと、馬乳酒(クミス)が置いてありました。
このおつまみみたいなやつとスイカは、隣の人とシェアするスタイルでした。旦那が息子の隣に座って、私の隣は誰もいなかったけど、食べる前に下げられたので、一口も食べずじまいでした。

ドリンクは、息子はオレンジジュースを頼んで、旦那がビールを飲むというので、ハルビンビールを頼み、私も少しもらいました。
各席に置いてあった馬乳酒(クミス)も旦那と半分こしました。馬乳酒はマッコリをもう少しさらっとさせたような感じで美味しかったです。(旦那とシェアして1つしか飲まなかったから、あとの2つはせっかくなので持って帰りました。)

そうこうしてると19時50分頃からショーが始まりました。

歌やダンスのショー、民族の儀式的なダンスがあったり、ホーミーの歌が聞けたりして、興味深かったです。余談ですが、私が中学生の頃、クラスでホーミーが流行ってて、私もめっちゃ練習してたから、今回ホーミー聞けて懐かしかったし、本場の歌手の人はこんなに綺麗に高音と低音が出るんや〜!と感動しました。

息子も飽きずに色んなショーをじっと観て楽しんでました。


しばらくすると、メイン&主食も運ばれてきました。

そもそもこの诈马宴とは宮廷という意味で、料理も宮廷料理なので、全体的にまぁ美味しくもないけど不味くもないという感じでした。
モンゴル料理って、米もあるのに、パンも肉まんもとうもろこしもあって、炭水化物多すぎやなーと思いましたw

そして色んなショーを観ていると、ついに羊の丸焼きが運ばれてきました。

竹の神輿みたいなのに担がれて、羊登場。
一旦退場してから肉になって戻ってきました。

これも2人で1つをシェアする感じで各テーブルに置かれて、私は隣がいないのに、普通にほかのテーブルと同じ量置かれたので、いっぱい食べれましたw
けど結構脂っこかったので、全部は食べれませんでした。半分で十分w
羊の丸焼きの後もショーは続き、馬頭琴の演奏聴いたり、歌ってる人のステージが上がっていくのを見て、旦那と一緒に「紅白の小林幸子みたいやなw」と話したりして、楽しみました。

一旦ショーは終わったみたいで、何やらスタッフさんがメニューを持ってうろうろし始めたので、追加の料理や追加ドリンクのメニューなのかなと思ったら、実際は曲のリクエストメニューでした。しかも1曲100元!高っ!
演者さんが結構ゴリ押しで「この曲リスエストして!僕が歌うから!」と、断ってもまた「ならこの曲はどう?」とグイグイ来られたけど、100元は高すぎるし、歌ってもらうにしても、この人じゃなくてさっきのホーミーめっちゃ上手い人に歌ってほしいわwと思いました。

中国人の人は結構リクエストしてる人いて、次から次へと、演者さん達がリクエスト曲を歌っていました。
ちらほら帰ってる人も出てきたので、私達も20時50分ぐらいに、民族衣装を小部屋に返しに行ってからゲルを出ました。
キャンプファイヤー「篝火晚会」
晩ごはん「诈马宴」会場のゲルを出ると、ガイドさんがいたので、キャンプファイヤーはどこで行われるのか聞いてみると、その「诈马宴」のゲルを出て少し行ったところにある広い場所でもうすぐ(21時頃開始予定)行われるとのこと。上着を取りに自分の宿泊するゲルに戻っていたら、何やら賑やかな音楽が聞こえてきました。
上着を着て、早速キャンプファイヤーの会場に行ってみると、クラブミュージックみたいな曲に合わせて、さっきの诈马宴の演者の人達がホーミーを歌っていて、なかなかパリピな感じでした。
一応広場の真ん中に火はあったけど、日本人が想像するキャンプファイヤーとは全然違う感じでした。キャンプファイヤーというよりはファイヤーパーティーって感じ。
このキャンプファイヤーは、最初オプションって案内が来てたけど、旅行会社から全員にサービスしてくれるとのことで、お金はかかりませんでした。(というか特にどこかに入場したり人数確認したりしたわけじゃなく、広場で誰でも入れる感じやったから、そもそも宿泊に込みやったんかな?)

花火をやってる人がちらほらいたので、売店に花火を探しに行ったけど売ってなくて、友達家族が広場にいるおっちゃんから花火を買ってたので、うちもそのおっちゃんのところに買いに行こうと思ったら「いっぱい買ったから一緒にやろう!」と言ってくれて、お言葉に甘えて分けてもらって一緒に遊ばせてもらいました。
キャンプファイヤー(篝火)のところで花火に火をつけます。手持ち花火やのに、めっちゃ持ち手が長いから、結構長持ちする。息子は友達姉弟と一緒に3人でキャーキャー言いながら、花火の火をつけ合ったり、一緒に花火を持ったりして楽しんでました。

手持ち花火だけじゃなくて、地面に置く花火や、ミサイルみたいな花火(打ち上げ花火の手持ち版みたいな)をやってる人もいました。日本で遊ぶような花火とは規模が違って、楽しいけどちょっと怖い。

子供達が花火をしてる間、会場はどんどん盛り上がって行き、篝火を取り囲んで踊ったりもしていました。まるでパリピの盆踊り。

花火で遊び終えると、私達もその輪に混ざって一緒に踊ったり、ちびっこ達はステージに上がってモンゴル人の演者の人達や他の中国人ツアー客の人達と一緒にダンスしてました。
雰囲気や曲調や照明的には野外のクラブみたいな感じやけど、音楽には民族的な要素もあって、なかなかオリジナリティーのある楽しい宴でした。

そんなパーティーも21時40分頃には収束して、売店でヨーグルトを買ってから、22時前には宿泊するゲルに戻りました。

ヨーグルトおいしかった。
感想
诈马宴の方は、民族衣装を着て、料理をいただきながら、色んなショーを観れたので、旦那と「なんか貴族になった気分やったなー!たまにはこういうのもいいね!」と話してました。
篝火晚会は、想像の斜め上を行くキャンプファイヤーやったけど、花火やらダンスやら派手に遊べて、子供達も楽しんでたので、ツアー1日目の締めくくりは、草原での素敵な夜になりました。