2026年6月に家族で内モンゴル2泊3日のツアー旅行に参加してきました。旅行全体の記事はこちら↓
今回は響沙湾砂漠編です。(2026年6月に行った時の情報です。)

場所
住所
达拉特旗210国道达拉特旗响沙湾旅游区
アクセス
包头市から車で約40分~1時間
営業時間
8時~19時(最終入場18時30分)
料金
入場料 80元
入場料+1号/2号ロープウェイ 130元
入場料+3号ロープウェイ 180元
仙沙休闲岛(砂漠の遊園地)チケット 180元
悦沙休闲岛(砂漠ウォーターパーク)チケット 180元
沙海游艇(砂漠クルーズ車) 60元
观光火车(観光列車) 40元
骑骆驼(ラクダ乗り) 70元
滑沙(砂滑り) 20元
沙袜(砂防止ソックス) 15元
大脚怪(モンスターバギー) ルート①80元 ルート②160元
网红无人驾驶小火车(話題の無人運転ミニ列車) 60元
摩托车(砂漠バイク) 50元(2周)
迷你坦克(ミニタンク) 50元(2人・2周)
水陆两栖车(水陸両用車) 60元
卡丁车(ゴーカート) 100元

私達が参加したツアーでは、入場料とロープウェイはツアー料金に含まれていました。そして砂滑り代と砂防止ソックスについても旅行会社がサービスしてくれました。
着いてからは、オーソドックスな砂漠エリア(响沙湾港)で遊ぶか、オプションで仙沙島(砂漠の遊園地)に行くか選べました。
仙沙島(砂漠の遊園地)に行く場合の料金は下記の通りでした。
ラクダ乗り込み
140cm以上の子供および大人:190元、110cm~140cmの子供:240元
ラクダ乗り抜き
140cm以上の子供および大人:130元、110cm~140cmの子供:180元
ツアー1日目のバスの中で、仙沙島のオプションに申し込むかどうかを確認されました。砂漠の遊園地ってめっちゃ気になったけど、アトラクションに身長制限があるものが多くて(特に120cm以上じゃないと乗れないのが多かった)、身長110cmちょっとの息子は、ちょうどお金はかかるのに乗れないアトラクションが多い身長だったので、ガイドさんに相談してみると、响沙湾港のアトラクションも楽しいし、小さい子には仙沙島よりも响沙湾港の方がオススメと言われたので、仙沙島のオプションは申し込まないことにしました。
施設
ロープウェイ
ツアー2日目はゲルで目覚めて、朝食を食べ
草原で乗馬して
砂漠近くまで移動して昼食を食べた後
13時45分頃目的地の响沙湾砂漠(響沙湾沙漠)に着きました。
バスを降りてロープウェイの乗り場へ向かいます。

お土産物屋さんの通りを抜けて

ガイドさんに案内された通り、1号ロープウェイの入口に向かいました。

ロープウェイって聞いてたけど、思ったのと違った…。
完全にスキー場にあるようなリフトやん!

めっちゃ並ぶ用の柵みたいなんあったけど、この日は全然混んでなくて、すんなり乗り場まで行けました。

2人乗りリフトで、息子は旦那と一緒に乗ると言うので、私は1人で乗りました。

このリフト、一応安全バーはあるけど、子供は普通にすり抜けられそうな感じで怖い。(うちの息子も、旦那が写真撮ってる隙に、足置きバーに足を置いて、座席と安全バーの間に立ってたらしいと旦那に聞いて、めっちゃ怖かった。こんな高い場所から落ちたら終わりやん。無事で良かった…。)

左側に砂滑りしてる人達が見えて、想像以上に急やし長いし速いしでびっくりしました。

そして山の上にある降り場を降りると、そこは砂漠でした。

响沙湾港
ラクダ乗り場まで
14時5分頃にロープウェイを降りると、すぐそばに少し座れる場所があったので、バスの中で1人1足配られた砂防止ソックスを履きました。そして仙沙島のオプションに申し込んだ人達は現地のガイドさんと一緒に別の方へ行きました。响沙湾港で過ごすことにした私達は、広州から一緒に来たガイドさんと一緒に、板が敷かれた歩道を歩いて行くと、砂滑り用の坂がありました。17時にこの砂滑り坂の前に集合で、それまでの約3時間は自由時間。
响沙湾港の地図はこんな感じ。

私達はまずラクダ乗りに行きたかったので、ガイドさんに案内してもらって歩道を進んで行きました。
左側には水陸両用車や

ゴーカートなどのアトラクションが見え、

右側には遠くまで広がる砂漠と

「响沙湾」と書かれた看板(フォトスポット)

そして砂漠の上のフードコート。

そして奥まで行き、モンスターバギーや砂漠バイクやミニタンクなどのアトラクションがある隣を歩いて行くと、

ラクダ乗り場がありました。
ラクダ乗り
14時半頃にラクダ乗り場に着きました。
私はラクダは乗ったことあるし、今回は写真係に徹しようと思って、旦那と息子だけ乗ることにしました。
ちなみに私がインドやエジプトでラクダ乗った時の記事はこちら↓
そして息子もラクダは深圳野生動物園で乗ったことがあるので、今回は2回目。
話は逸れましたが、このラクダ乗りは、1.1m以上の子供はチケット買わないといけないと書いてあったけど、ガイドさんがスタッフの人に「この子5歳やから…」と話してくれて、6歳未満なら払わなくていいらしく、パスポート見せれば無料で体験できました。

ガイドさんおらんかったら普通に2人分払ってたわー。交渉してくれてありがたかったー!
旦那と息子がラクダに乗りに行きました。

ふたこぶラクダのコブの間に座るんやけど、コブの間が狭いラクダやと2人座れなかったらしく、コブの間が広いラクダに変えてもらったそうです。

出発して

遠くまでぐるーっと回って

約10分間のキャメルライドを終えて帰ってきました。

ちょうど団体客が来る前で、待ち時間もほとんどなく、息子がラクダ乗りを楽しめたので良かったです◎
この日は朝に乗馬して昼にラクダ乗りして、贅沢すぎるー!
モンスターバギー(大脚怪)
とりあえず砂漠での第1目的のラクダ乗りを終えたので、次は小红书などで見て乗ってみたいなーと気になっていた大脚怪に乗りに行くことにしました。とにかくタイヤがでかい車!

14時50分頃に乗り場に着いて、1人80元×3人分なので240元支払って、乗りに行こうとすると、止まっていた車には空席が2席しかなくて、次の車に乗るように言われました。

でも次の車の前の方の席に座れたし、その車も前の車が出発してすぐに出発したので、待ち時間はほとんど変わらなかったので、逆にラッキーやったなーと思いました。
しっかりシートベルトを締めて、出発すると、まさに砂漠の上の暴走車!

そしてただスピードが速いだけでなく、ところどころに高低差の激しい場所があって、そこを降りた時は、お尻が宙に浮く。
急な坂を降りる前には、みんなが「キャー」と言って、レールはないけどまさにジェットコースター。ガイドさんが「大脚怪は砂漠のジェットコースターです」と言ってた意味がよくわかりました。
約5分間きゃーきゃー言いながら楽しんだし、息子も坂が見えてくる度に「もうすぐくるよー!」と言って大興奮でした。これはなかなか他の場所では体験できないアトラクションなので、乗って良かった!
砂漠フードコート
その後、息子が「アイスクリーム食べたい!」と言って、旦那も「コーヒー飲みたい!」と言い出したので、砂漠のフードコートへ。

汉堡印というお店でカフェラテ「拿铁咖啡(18元)」、チョコレートサンデー「巧克力圣代(15元)」、オーツ麦ハンバーガー「燕麦经典鲜牛堡(25.9元)」を購入。

私はおなかすいてなかったから何も頼まず、コーヒーとサンデーを一口ずつもらっただけやったけど、美味しかったです。バーガーは変なハムみたいなん挟まってたから不味そうに見えたけど、旦那と息子曰く美味しかったらしい。
砂漠の上やから値段だけ高くて不味いんやろなぁと予想してたのに、値段もリーズナブルで味も良かったし、清潔感があって雰囲気が良かった◎
15時10分~15時30分の約20分間フードコートで休憩した後、「响沙湾」フォトスポットで記念撮影。

ミニタンク(迷你坦克)
「次は何乗るー?」と話して、15時50分頃に、息子と旦那が「ミニタンク」に乗りに行きました。
2人乗りのこのミニ戦車みたいな車に乗ります。2人で50元なので、他のアトラクションと比べたら安い。

見える範囲を2週回って帰ってきます。最初は「車が通る辺りは歩いたら行けないのかなー」と思って、後ろからちょっと遠目から写真を撮ってましたが、走行エリア内を歩いてる人がちらほらいたので、私も近づいて写真撮ったりしました。

途中、風で息子の帽子が落ちちゃうハプニングもあったけど、私が拾いに行けました。
だいたい4分ぐらいで2周回り終えて終了。
水陸両用車
その後、近くにあったトイレに行こうと思ったら、看板だけでトイレはなかったので(工事中っぽかったので、新しいトイレでまだ建設途中やったんかな?)、砂滑りの場所の近くにあったトイレまで戻って行きました。
そして水陸両用車に乗ろうと思って乗り場まで行って少し待ってみたけど、全然案内してくれるスタッフさんが見つからず、何やら荷物を運んだり忙しそうにしてるスタッフさんしかおらず、旦那と「ここも工事中なんかなー?」と話して、「砂漠散策に行こかー」となりました。(後で友達に聞いたら、普通に乗れたと言ってたので、スタッフさんを呼び止めて聞いてみたらよかったなぁ。)
砂漠散策
アトラクションも楽しいけど、砂漠の探検もしてみたいねということで、16時10分頃から砂漠散策開始。
最初息子が走って行って、続いて旦那が「絶対後から来てやー」と言い残して息子を追って走って行きました。めっちゃ遠くまで行った↓

見えなくなる前に追いかけようと思って、私も意を決して助走をつけて砂の坂を1つ上り、もう1個登ってる時に、旦那と息子が引き返してきました。「せっかくやし、もうちょっと向こうまで散策しよ」って言おうと思ったら、息子がトイレ行きたくて緊急で引き返してきたらしい…。さっきトイレ行ったのにまた行きたいということは絶対大やんw
「いってらっしゃーい」と見送り、私はもう少し先までお散歩しましたw

ちょっと遠くまで歩いてみても、まだ先の先まで人がいました。
ソリ等で遊ぶ人を眺めてみたり





足跡のない綺麗な砂漠に自分の足跡をつけて楽しんだりしました。

砂遊び&VIVANTごっこ
そろそろ息子がトイレから出てくる頃かなーと思って、トイレの出口が見える場所に座って待機。
16時半前に旦那と息子が戻ってきたけど、「もうあと30分ぐらいしかないし、遠くまでは行かずにゆっくりしよう」と旦那が言うので、そのままそこに座って休憩しました。
砂場のある公園が少ない広州ではなかなか砂遊びする機会がないので、息子は砂があるだけでハイテンションで楽しく遊んでました。

砂漠の表面はほんのりあったかくて、中はひんやり。前日に雨が降ったから濡れていたのか、少し掘ると泥団子も作れるような砂でした。
表面の砂は風で飛ばされて波のような模様ができ、足跡も少し経てば風で砂に埋められてなくなるのが綺麗。晴れてたし、暑くもなく寒くもない良い気候だったので、涼しい風が気持ち良く、砂漠の景色や砂の動きを見ながら、旦那とおしゃべりするのは楽しかったです。
そうやって穏やかな時間を過ごすのもいいけど、私は砂漠でやりたいなーと思ってたことがあり、旦那に協力してもらいました。それは「VIVANTごっこ」です。
VIVANTの第1話の乃木が砂漠で力尽きて転がる場面(後でアディエルとジャミーンが助けに来てくれるやつ)をやって、旦那に動画撮ってもらいましたw「何やってんの?」と白い目で見ながらも動画撮ってくれた旦那に感謝w
砂滑り
集合時間の17時が近付いてくると、集合場所の砂滑り場所付近に同じツアーの人がちらほら集まってくるのが見えたので、私達も移動しました。
移動しても、そこもまた砂漠なので息子は引き続き砂遊びw
しばらくして仙沙島に行っていたグループも戻って来て、ガイドさんからチケットを受け取り、砂滑りの列に並びました。

砂滑りの坂は、ロープウェイから見た時に感じた通り、結構な急斜面。


各自板を持って滑り始める場所に並びます。

本来なら軍手の貸し出しもあるっぽいけど、売り切れてたみたいでした。
私が先に滑って、旦那&息子が滑ってくる動画を下から撮りたかったけど、息子が「先に滑りたい」と言うので、旦那と息子に先に滑ってもらいました。

砂滑りは、楽しかったけど、想像以上にすごいスピードが出て怖かったので、1人で滑って良かったです。
手を後ろについてスピードを調整するのですが、旦那は息子と一緒に滑ってたので、スピードを緩めるために手をしっかりついてたら、摩擦で手を擦りむいたそうです…。(軍手なかったからな。かわいそうに。)

遊園地のアトラクションのように、滑ってる様子を下から写真に撮られていたみたいで、出口のところに写真販売コーナーがありました。

1枚20元とめっちゃ安かったけど、息子は横向いててちゃんと写ってなかったから買いませんでした。
砂滑りの出口を出たところに乗り合いバスが停まっていました。
そのめっちゃ揺れるバスに5分ぐらい乗り



ちょっと歩いた場所でトイレ行ったり防砂靴下を脱いで捨てたりしてから、18時すぎにツアーのバスに乗って出発しました。
まとめ
砂漠の規模もでかいし、それをテーマパーク化しちゃうところが、なんとも中国らしい観光地やと思いました。鳥取砂丘とは全然違うw
色んなアトラクションを体験したり、砂漠でゆったりとした時間を過ごせたりして、私は2泊3日のツアーの中でもこの响沙湾が一番楽しかったです。
オプションで仙沙島に行くか悩んだけど、今回は3時間弱しか自由時間なかったし、仙沙島に行くには响沙湾港からさらに移動に時間がかかる&アトラクションの待ち時間が長かったのであんまり乗れなかったと友達家族が言ってたので、今回は响沙湾港にしといてよかったなーと思いました。

响沙湾港を選んだ友達夫婦は响沙湾港のアトラクション全部乗ったって言ってたし、响沙湾港は空いてたし待ち時間少なかったので良かったです。120cm未満でも何でも乗れたし!
でも砂漠の遊園地ってどんなんか気になるし、仙沙島もいつか行ってみたい。生きてるうちに、もう1度来る機会があったらいいなーw