11月に母が東京に遊びに来ました。
母と叔母と3人で、まずは今年できた最新スポット「キュープラザ池袋」へ行きました。
続いては昔ながらの観光地、巣鴨へ。
巣鴨なんて、おばあちゃんの原宿と呼ばれてるところやのに、ババくさい、、、と思ったけど、いつのまにか自分の母もアラ還のおばあちゃんなので、巣鴨に行きたがっても何もおかしくない年ですね。時が経つのは早いです。。。
巣鴨駅に着いて、巣鴨地蔵通り商店街を歩くとこんな感じ。なかなか賑わっております。
「とげぬき地蔵」とは書いてませんでしたが、人が並んでたので、これがとげぬき地蔵なのでしょうか。
よくわからないまま、水を掛けてお参りしました。笑
巣鴨は赤パンツが有名らしいです。「中国人かww」とツッコミを入れながら通り過ぎました。
そして少し歩くと、商店街の端には猿田彦大神(巣鴨猿田彦庚申堂)があります。
見ざる聞かざる言わざるの像がかわいいです🙈🙉🙊
そしてその近くには都電荒川線の庚申塚駅があります。
叔母が路面電車だから乗ってみようということで乗ったのに、普通に線路やんwと思いながら乗ってみると、途中からちゃんと道路を走り出しました。
そして王子駅前駅で降りました。
あすかパークレールというモノレール的なもの(アスカルゴと呼ばれてるらしい)で飛鳥山の上まで行きました。めっちゃ短距離で乗る意味あまりないですが、無料なので乗りましたw
飛鳥山には3つの博物館があります。
北区飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢史料館です。
今話題の渋沢栄一の史料館、行ってみたかったですが、残念ながら2020年の春までリニューアル工事中でした( ´△`)
飛鳥山公園は広くて遊具がいっぱいで、地元の子供達で賑わってました。
SLの中にも入れるので、なかなかおもしろい公園だと思います。
そしてぐるっと散歩してから飛鳥山を降りて、JRで銀座へ向かいました。
巣鴨や王子駅周辺は、東京のど真ん中なのに全然東京感がなくて、趣深かったです。
普段あまり来ないエリアなので、親が遊びに来なかったら来ることもなかったと思います。行ってみたら意外と面白かったので、渋沢史料館がリニューアルオープンしたころにまた行ってみようかな♪