香港旅行でピークトラムに乗って、ビクトリアピークまで行きました。
ピークトラムに関する記事はこちら↓
今回はビクトリアピークで過ごしたことについての記事を書きます。(2024年1月に行った時の情報です。)
ピークタワー・ピークギャレリア
ピークトラムに乗ってビクトリアピークに上がりました。ピークトラムの降り場はこのピークタワーの中にあります。
ピークタワーの中を色々見て回った後、隣にあるピークギャレリアに行ってみました。
ピークギャレリアの屋上からは、ビクトリアハーバーを背景にそびえ立つピークタワーが見えました。
早めの晩ごはんを食べてからピークタワー屋上の「スカイテラス428」展望台で景色を見ようと思ったので、美味しそうな香港飯が食べれるお店を探しました。
ピークギャレリアにも美味しそうなお店がいっぱいあって悩んだのですが、結局ピークタワー内にあった「香港地」という茶餐厅の前を通った時に、香港らしくて良い感じだったので入ってみることにしました。
茶餐厅「香港地」
外観
香港っぽい雰囲気の店構え。
メニュー
店頭に置いてあったメニュー表。
ちょうどこいういう香港メシを食べたいなぁと思いながら彷徨ってたので、迷わず入店。
内観
まだ17時頃だったので、店内は人もまばらで落ち着く。
QRコードを読み込んで注文。
商品
美味しそうなメニューがいっぱいあって悩んだのですが、香港と言えば出前一丁!っということで、「午餐肉煎蛋 日本版出前一丁(68香港ドル)」を頼みました。
出前一丁は日本でも食べるけど、この目玉焼きと味の濃いふにゃふにゃハムのトッピングが香港流!ローカルB級グルメ感が良い感じ。
ちゃんとごまラー油がついてるので、ラー油の香り漂う香ばしいラーメンになります。
そしてセットのドリンクに「冻奶茶(+4香港ドル)」を頼みました。
これまた香港と言えば、港式奶茶!喉乾いてたのでアイスティーにしました。やっぱ香港メシに合う!濃厚な味わいだけどさっぱり飲みやすくて美味しいー!
スカイテラス428
ごはんを食べ終わると、スカイテラス428の展望台へ上って行きました。
日の入りの時間には間に合うように行きたいけど展望台が混んでたら困るなぁと思って、少し早めに(日没の約30分前)行ったら、特に待ち時間なくすんなり入れたので、逆に時間を持て余すことにw
天気も良いし、眼下に広がる空と海と高層ビル街が良い感じ。
展望台をぐるっと散歩しても、狭いからすぐ回れてしまう。ゆっくりと景色を見たり、景色の写真を撮ったり、自撮りしたりして過ごしました。(風が強くて、自撮りは髪の毛がぼわーってなって大変やったw)
だんだん日没の時間が近づいてきて
西側に人も増えてきて
雲があったので、完璧なサンセットではなかったけど、それもまた美しい。
18時を過ぎると、ビルのライトアップも少しずつ始まってきて、100万ドルの夜景といわれる香港の夜が始まり始めました。
このまま辺りが暗くなるまでここにいて夜景もゆっくり楽しみたかったけど、時間の関係でピークトラムにて下山しました。夕刻の景色もきれかった!
まとめ
ビクトリアピークは山の上なので行くのが結構大変だし、香港の景色を楽しむ時はだいたい九龍の方から見てしまうので、ビクトリアピークに上ったのは今回が2回目でした。でもやっぱり時間をかけて上るだけの価値がここにはあると思いました。摩天楼を上から見下ろしてこの開放的な展望台で絶景に浸れる素晴らしさよ。
夜景の始まりしか見れなかったけど、夕景もきれいだったし、香港グルメも楽しめたし、満足でした◎