きのみきのまま

30代で退職し、旦那の中国(広州)駐在に帯同した駐妻のブログ。旅行・グルメ・子育て・中国関連情報などについて、ゆる~く更新していきます。

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【深圳】ホテル「深圳奈威S酒店(西丽地铁站店)Shenzhen Naive S Hotel」デラックス親子向けテーマルーム滞在記!

清明節に2泊3日で泊まった深圳の「深圳奈威S酒店(西丽地铁站店)Shenzhen Naive S Hotel」のデラックス親子向けテーマルームがめっちゃ良かったので、ご紹介します。

場所

住所

留仙大道1378号(近万科云城)

アクセス

地下鉄5号線・7号線西丽駅から徒歩約5分

予約・料金

旦那が「良い感じのホテル見つけた」と言ってトリップドットコムで予約してくれました。

大人2人子供1人でデラックス親子向けテーマルームに2泊(朝食付)して1,764元(約35,000円)でした。

外観

深圳駅からDidiでホテルまで行きました。

ホテルの外観はこんな感じ。

ホテルの1階にはピザハットがあるし、ホテルの隣にはケンタッキー等が入ったちょっとしたモール「天虹商场」もあるし、ホテルの裏にはローカルのマンションがいっぱい建ってるので周りは賑わっています。

近くには大沙河という川があり、夕方に川沿いをお散歩すると気持ち良かったです。

内観

ホテルのロビーは現代風でおしゃれ。

謎のキャラクターもいて、テーマパークみたいで、息子も楽しそう。

そして旦那がチェックインしてる間に、別のホテルスタッフさんが息子のところに来て、おもちゃの車をプレゼントしてくれました。

ホテルでは深圳野生動物園の割引券も売っています。

私達も野生動物園に行ったので、ここで195元の入園券を買いました。(大众点评で買うのとそう変わらないw)

チェックインを終え、部屋まで行く途中、エレベーターを降りたところに深圳の街の写真があり、「深圳に来た」感を味わえて良い感じでした。

客室

ドアを開けて中に入ると、テントが見えました。

ファミリールームなのでテントがあることは知ってたのですが、その奥にも子供が遊ぶスペースがあって、アルパカちゃんがこっちを見ています。

全体としてはこんなL字型のお部屋でした。

想像してたよりも広い…

ベッドの前にはテレビがあり、色んな番組が観れるアプリが入っているので、息子が好きなパウパトロール等のお話もたくさん観れました。

その横には子供用の絵本がいっぱい入っている本棚があります。

部屋に入るなり早速絵本を読み始める息子。テントに入ったりアルパカにまたがったりして遊ぶのかと思いきや、まさかの絵本!知的な子やわww

シャワールームは、ガラスを隔てて部屋とつながっています。

カーテンを下ろすと、部屋からはシャワールームが見えないけど、シャワー室側からは部屋が見えました。ガラスじゃなくカーテンのマジックミラーって初めて見たかも。ファミリールームやから、シャワー浴びながらでも子供の様子を確認できるようになってるんかな。

ちなみにバスタブはありませんでした。

洗面台には子供用の踏み台があったり、トイレにも子供用の補助便座が用意されていたり、子連れにはありがたい!

アメニティ類もかわいいし。

朝食

旦那曰く、朝食なしのプランと朝食ありのプランの値段がほとんど変わらなかったので、今回は朝食ビュッフェを付けたとのことでした。

割と広いしごはんもいっぱいあるのにお客さんが少なくて、ゆっくりできました。

サラダ・パン・ケーキコーナー。

パンやケーキはちょっと中国っぽい雰囲気だけどまぁ食べれる。

料理コーナー。

料理類はちょっと中華系の味付けで苦手な物が多かったけど、炒面とかは美味しかった。

料理のフタを自分で開けなくても、前を通ると勝手にフタが開いて、中に何が入ってるのかわかるので、取るのが楽でした◎

麺や具材を選んで渡すとゆがいてくれるのが美味しかったです。

ドリンク・シリアルコーナー。

ドリンクは息子が好きな種類のジュースも何種類かあって良かったです。

全体的に、めっちゃ美味しいって訳ではないけど、ビュッフェで美味しすぎるとアホほど食べてしまう貧乏性な私なので、これぐらいでちょうど良いのかも◎

まとめ

滞在中の2泊3日、息子はテントに入って遊んだり、ベッドで色んなテレビを観たり、もらった車のおもちゃで遊んだり、アルパカちゃんに乗ったり、めっちゃ満喫してホテルから帰りたくなかったようです。(ブランコとか滑り台はちょっとしか遊んでなかったなぁ)

立地的には野生動物園に行くのは近かったけど、それ以外の観光地とはちょっと離れてますが、ホテルが充実してたので、ここに泊まってよかったなと思いました。