きのみきのまま

30代で退職し、旦那の中国(広州)駐在に帯同した駐妻のブログ。旅行・グルメ・子育て・中国関連情報などについて、ゆる~く更新していきます。

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【広州生活】白雲空港から自宅マンションまで送迎してくれる友和ハイヤーの予約は?料金は?乗ってみた感想は?

広州に住む日本人にとって、かなり頼りになる不動産屋が友和グループです。

広州に進出している日本企業は、友和不動産と契約している企業が結構多いです。私の旦那の会社も友和不動産と契約しているので、マンション関連の不具合等の連絡はもちろん、それ以外にもビザ関連や銀行口座関連の手続きの同行や代行等、生活の色んな場面でお世話になっています。

契約している不動産屋さんが友和じゃない人でも、コロナ禍の入国隔離で友和隔離ホテルにお世話になったりした人は多いと思います。

そんな友和グループがハイヤーサービスも行っているので、今回初めて使ってみたところ、かなり良かったので、レポートします。(友和グループの回し者ではありませんw)

予約

私はいつもお世話になっている友和不動産の担当者に、ハイヤーを利用したい旨連絡して、手配してもらいました。

(友和生活のWeChatからも予約できるそうです。)

広州に戻る日の3日前に連絡しました。

ハイヤーで私と息子を空港まで迎えに来てマンションまで送ってほしい旨と便名・到着予定時刻を伝えると、荷物の量を聞かれました。

預け荷物4つと手荷物2つとベビーカーがある旨を伝えると、7席ある車の手配になり、料金は500元になるとの連絡がありました。

そして、予約確認書が送られてきて、内容を確認した後、支払い用のQRコードが送られてきたので料金を支払いました。

当日

当日はドライバーさんが到着ゲートまで迎えに来て下さっていて、迷う事なく会う事ができました。

そして車までは荷物を運ぶのを手伝って下さり、手早く車に荷物を載せて下さいました。

私は車に息子を乗せて、ベビーカーを畳んで渡したぐらいで、全部やってくれて助かりました。

車は広々として快適だったし、友和グループの車なので道中も安心でした。

そしてマンションに着くと、ドライバーさんがマンションの人に荷物用カート(台車)を借りて荷物を全て載せて、エレベーターの前まで運んでくれました。

まとめ

いつも空港までは旦那に迎えに来てもらってるのですが、今回は旅程的に平日戻りになってしまい、息子と2人で、大量の荷物を持った状態で、タクシーや滴滴(Didi)を手配するのが不安でした。

このバンコク旅行からの帰りに、滴滴と合流するのにてこずったので不安にな今回の

そこで、友和グループでハイヤーサービスをやっていることを思い出し、今回の一時帰国からの帰りに使ってみました。

安心で快適でサービスも良かったので、また旦那の都合がつかない時に、子連れで大量の荷物と共に移動しないといけない時は、利用したいなと思いました。

その分少し割高なので「荷物が少ない」「子連れじゃない」「大人の人数が足りる」のどれかの条件が整う場合は、普通にタクシーか滴滴で良いかなーとは思います。

【2023年10月一時帰国】3歳の子連れでのANA国際線&国内線搭乗記!行きはNH934便で広州→成田、NH027便で羽田→伊丹、帰りはNH027便で伊丹→羽田、NH933便で成田→広州!空港間移動きつかった!

10月の国慶節は旦那が日本に帰らないというので、バンコクに旅行に行きました。

そして国慶節が終わった頃に息子と2人で一時帰国してきました。

引越しの時に手持ちで運びきれなかった荷物を実家に置かせてもらってるから、それを取りに帰るのが主目的。かわいい姪っ子甥っ子(息子にとっては従兄弟)と遊ぶのが副目的。

↓この方法でANAのマイルがいっぱい貯まってるので、今回も特典航空券で帰りました。

でもANA便だと羽田発着がなくて成田便になって、宿泊&空港間移動が必要だったから、今回は特典航空券ではなく普通に航空券買った方がよかったかも、と少し後悔しました。

広州→成田→羽田→伊丹

行きは旦那が白雲空港まで送ってくれたので、3人で地下鉄に乗って空港まで来ました。

NH934 広州14時15分発⇒成田19時45分着便に乗る予定だったので、午前中に家を出て11時頃には空港に着きました。

チェックインして空港のスタバでごはんを食べてから、早めに保安検査場に行きました。

おみやげ買ったりしながらゆっくりゲートに向かっていると子供が遊べる場所があったので、そこで少し遊ばせてから搭乗口へ。

搭乗口に行く間、割とたくさん日本へ行くっぽい人を見かけたけど、ほとんどが羽田行きのJAL便に乗る人だったらしく、成田行きのANA便はガラガラ。(前の方の席にはちらほらお客さん座ってたけど、後ろはご覧の通りガラ空きw)

めっちゃ広々してて快適やったし、機内食もさすが!美味しかった!

息子はごはんの時間に寝てたけど、起きたらすぐ持ってきてもらえました。チャイルドミールはこんな感じ。(大人と同様ハーゲンダッツももらえました^^)

息子には飛行機のパズルくれたし、飴の詰め合わせももらえた。

各座席にモニターがついていて好きな映画が観れるので、息子と一緒に「リトル・マーメイド」や「マイ・エレメント」を観て過ごしていると無事に成田に着きました。

機内では息子が割と大人しく過ごしてくれてたけど、成田に着いてからの方が大変やった。

スーツケースは2つ持ってきてたから、1つは成田から宅急便で実家に送って、もう1つは当日の着替え等が入ってたので手持ちにしたんやけど、息子がそのスーツケースを自分で持ちたがって大暴れ。

ホテルへのシャトルバスも本来もう1本早い便に乗れた時間やったのに、息子をなだめたりしてる間にちょうど行ってしまって約40分待つことに。

ホテルに着く頃にはヘトヘトでした。

ホテルの記事はこちら↓

次の日は羽田から国内便に乗る予定だったので、朝から羽田に移動。

 

埼玉に住んでいる叔父と叔母が会いに来てくれて、羽田に2023年1月に新しくできたばっかりの「羽田エアポートガーデン」を一緒にお散歩。

フードコート的な所で一緒にお昼ごはんを食べました。

ハンバーグ美味しかった!(高かったけど。。。)

そしてNH027 羽田14時00分発⇒伊丹15時5分着便に乗って、伊丹へ。

伊丹空港に着くと、週末だったので両親と妹一家が総出でお迎えに来てくれて、嬉しかったー!そして妹の車で実家まで送ってもらって、ありがたやー!

伊丹→羽田→成田→広州

10日間の楽しい楽しい一時帰国の時間はすぐ過ぎ去り、広州へ戻る際は、行きと同じルートで、国内線で羽田まで行き、成田まで電車で移動してから広州へ。
まずはNH024 伊丹12時00分発⇒羽田13時15分着便に乗って羽田へ。

平日だったけど、両親ともに羽田までお見送りに来てくれました。(父はわざわざ仕事を午前休取ってお見送りに来るという、孫への溺愛っぷり)ありがたい。

搭乗口付近で少しぐずってた息子ですが、近くにいたおじさんが飛行機のシールをくれたりして宥めてくれました。聞けば非番のパイロットさんだったみたい。飛行機って割と非番の関係者の人乗ってて、普段は身を隠してるけど、何かあると現れてくれたりすることあるんやなーwありがたやー。

そして広州へ行くのは翌日の朝便のため、当日は東京で時間があったので、スカイツリーで観光。

ソラマチを散歩し、沖縄料理屋さんでごはんを食べてからすみだ水族館へ。

東京に住んでる時はすみだ水族館の年パスを買ってたので、しょっちゅう遊びに来てたけど、もうすぐ年パスの期限も切れてしまうのでしばらく来なくなるし、最後に来てみた!前来た時と少しお魚の配置やラインナップが変わっていて新鮮だったし、オットセイのエサやりも観れたし、来てよかったー!

そして夕方頃に成田へ向かうと、ちょうど電車が行ってしまったところで、ホームで約30分待つことに。(成田行きの電車の本数、少なすぎやわー。)やっと来たと思ったらめっちゃ混雑してて、ベビーカーと大荷物で電車乗るの申し訳なさすぎた&さすがに乗れないかなーと思ったけど周りの人が助けてくれて無事乗れてありがたすぎた!(いつも成田行きの電車は割と空いてるのに、さすがに夕方は混んでるのね。)

空港駅に着いて、スタバで晩ごはん食べて、シャトルバスでホテルへ。

ホテルは今年7月にも泊まったアートホテル成田↓

前回よりも少し高かったし(税込6,800円)少し混雑してたけど、相変わらずリーズナブルで良い感じでした◎

そしてNH933 成田9時10分発⇒広州13時5分着の便に乗ります。

また埼玉の叔母が朝からお見送りに来てくれて、チェックインの後に少し話した後、保安検査場へ。

特に何の問題もなく出国手続きして搭乗ゲートへ。

そして機内に入ってから息子にプレゼントもらえたんやけど、「飛行機パズルはこないだもらったし、ノートにしよっか」と言ったら息子は「パズルがいい」と言ったのでじゃあパズルにしよっかなと思ったら、CAさんが「今日乗ってるお子さん少ないので、両方どうぞ」と言ってくれて、ありがたく両方もらった。

飛行中は、マリオの映画とか観ながら過ごし、息子爆睡してる中、ゆっくり機内食を楽しむ。

ビーフハンバーグ イタリアントマトソース」日本発の便の機内食は、なかなかいける◎

そして息子も目覚めたので「おむすびくんのおべんとう」というキッズミールを持ってきてくれました。

それとほぼ同じタイミングで私のハーゲンダッツが来たので、息子にハーゲンダッツを奪い取られたw「子供の分もハーゲンダッツありますかー?」って聞いたらすぐ持ってきてくれたけど、キッズミールにもハーゲンダッツついてるのか、聞いたからサービスで持ってきてくれたのか不明。(行きも持ってきてくれたし、セットでついてるのかなー?)

そうこうしてると、息子から香ばしい臭いが漂ってきて、案の定うんこしてて、げっそり。

うちの子、飛行機でのうんこ率めっちゃ高くて、今回で3回目ぐらい!(気圧の関係でおなかゆるくなったりするんかな?)

そしていっつも機内でのオムツ替え方法の正解がわからん。。。CAさんは「こちらのお手洗いにオムツ交換台ありますよ~」と案内してくれるけど、1歳ぐらいまでやったらトイレについてるオムツ交換台に寝かせて替えられても、3歳にもなるとオムツ交換台に寝かせれないし、、、トイレの地面に立たせて自分もトイレに入ってオムツ替えると、ドアが閉まらんのよね~。。。臭うし周囲の席の人ごめんなさい、と思いながらも他に方法がわからん。。。便座に立たせて替えるのも危ないしなぁ。

そんなこんなで苦労してオムツ替えて、しばらくまた映画観たりして楽しんでるうちに広州に着きました。

指紋採取⇒(当時はまだ健康申告が必要だったので)「国税出入国健康申告」を確認され、QRコードをスキャン⇒イミグレ、と入国手続きを行い、無事入国。

荷物は今回も手ぶらサービスを使って、段ボール2つとスーツケース2つの計4つを実家から広州白雲空港まで送りました。

さらに機内持ち込みの荷物2つ+身の回り品1つ+ベビーカー!そしてやんちゃ坊主も一緒となると、わりとてんやわんやで、空港のスタッフさんがカートに荷物を載せるのを手伝ってくれて、カート2つとベビーカーを押して無事に外に出れました。

今回は友和グループのハイヤーを予約していたので、出たところで運転手さんが待っていてくれて、車まで荷物も運んでくれて安心でした。

まとめ

空港間移動が辛かったし、行きも帰りも成田で1泊しないといけなかったから宿泊費含めるとそんなにお得じゃなかったし、今回は特典航空券じゃなくて普通に航空券買ったらよかったなーと思いました。でもまぁ親戚に会えたり東京観光できたりで、それはそれでよかったかなー◎

楽しい一時帰国でした!

【2023年中国渡航】凍結された銀行口座の復活手続き@中国招商銀行と、口座解約手続き@中国農業銀行

中国の銀行関連の手続きはとても面倒臭くてもうやりたくないです。やっと一件落着したので、記録のために書きます。

銀行口座の復活手続き

昨年中国銀行と中国招商銀行で口座を作りました。

その時の記事はこちら↓

でもそれから1年以上使用していなかったので、中国招商銀行の口座は凍結されてしまいました。

不動産屋さんに同行をお願いして、口座復活手続きに行きました。
パスポート原本と銀行のキャッシュカードを持って、口座開設した支店に行きました。
カウンターで手続きしてもらうと、特に問題はなく、ほんの30分程で口座を復活させることができました。
その時聞いた話では、中国招商銀行の口座は半年以上使用していないと凍結されるとのことでした。

ちなみに、中国銀行の口座の方は、1年以上使用していなかったのですが、特に問題なく使用できたので、今回は手続きなしでした。

銀行口座の解約手続き

ややこしいのは、旧姓の時に作った、中国農業銀行の口座です。

昨年、凍結された口座の名義を今の姓に変えて復活させる為の手続きを一通り行いました。↓

でも審査に約1ヶ月かかると言われている間に、約1年間の一時帰国をしてしまいました。そして日本のATMでキャッシュカードを使用したりしてみましたが、何ヶ月経ってもエラーのままで、復活している気配なし(今思うと、審査の後にさらに手続きが必要だったのかも)。

今回は、口座が復活しないのなら口座の中にあるお金だけ返してもらえればいいと思っていたので、前回の手続きの経過がどうなっているのか知りたかったのですが、前回同行してくれていた不動産屋さんの担当者さん(めちゃくちゃ頼りになる)が退職して、別の担当者さんになって、イマイチ状況が伝わっていないのか、再度復活の手続きをすることになりました。

まずは上記の中国招商銀行の口座復活手続きをした帰りに、近くの中国農業銀行に行ったのですが、カウンターで「名義変更はそんな簡単じゃないよ!とりあえず口座を開設した支店に行って!」と一蹴されました。

そして不動産屋さんが口座開設した支店に電話で必要書類を確認してくれて、後日出直すことに。

必要と言われた書類は、旦那の仕事証明書(捺印必要)と仕事許可書、旦那の会社の営業免許書(捺印必要)と広州科学技術局の准予行政许可决定书(外国专家局行政许可专用章の捺印必要)、結婚証明書、居住証明書とのこと。去年一旦必要書類提出しているのでその経過を知りたいのに、何故かまた必要書類を準備するところから始まってしまって、旦那の会社の人にめちゃくちゃ申し訳なかったです。。。(でも去年領事館まで行って用意した「同一人物証明書」は要るって言われなかったなぁ。)

で、書類が揃ったところで、その書類と新旧パスポートと銀行のキャッシュカードを持って、口座を開設した支店まで行きました。手続きは1時間もかからず、特に問題なく受理されて、審査に約2ヶ月ぐらいかかると言われて待機。

1ヶ月ちょっとが経過したところで、審査が通ったとの連絡があり、後は銀行のスタッフが情報を修正するので、それに立ち会うのと、修正後に最後の確認をするのに立ち会えば完了と言われました。

そして、情報修正の立ち合いのために、戸籍証明書(原本がなかったのでコピー)と新旧パスポートと銀行のキャッシュカードを持って、また口座を開設した支店まで行きました。

順番待ちに1時間、手続きに1時間ぐらいかかったところで「あと2回来てもらわないといけません」って言われて、げんなり。(今回行ったらあと最終確認だけだって言われてたのに、話が違う!なんか「最近外国人の口座の手続きはめちゃくちゃややこしくて…」って銀行のスタッフさんも困ってた。)

「口座作らなくてお金だけ返してもらう方が手続きが簡単ならそうしたい!」っていうのが伝わっておらず、銀行の方から「口座は必要ですか、それとも口座の中のお金の返金だけでいいですか」と質問があったので、「口座要りません。お金だけでいいです!」と言ったら、即日(1時間ぐらいで)手続き終わりました。

いや、まじで、最初っから解約手続きにしとけばよかった。3時間以上銀行に滞在して、疲れたし、おなかすいた。(長時間すぎて、同行してくれてた不動産屋さんにも申し訳なかったし)

でもまぁ無事お金が戻ってきてよかったです。

その戻って来たお金を中国銀行と中国招商銀行の口座に移して一件落着。口座がⅡ類というやつで、1日に1万元までしか取引できないので、数日に分けて入金しました。(それも、近くにあった中国銀行のATMが壊れてて、謎の入金機で入金させられたりしたけど、そんな事がちっぽけな事に思えるほど、農業銀行の手続きがめんどくさかった。)

まとめ

外国人の中国の銀行口座関連の手続きは、ただでさえ面倒なのに、名義変更となると終わりが見えない手続きが待っていたので、最初から解約してしまった方がよかったです。手数料等は必要なく、ちゃんとお金が返ってきました。

しかも今はこのお金が振り込まれた時よりめっちゃ円安になってるので、次帰国した時に円に替えてしまえばだいぶ得したことになるのでラッキー!(それまで20円台キープしててくれ。。。)

今は中国銀行と中国招商銀行の口座を使って、便利に生活しています。もう口座凍結されたくない!

 

 

【2023年中国渡航】セカイVPNからMillenVPN(ミレンVPN)に変更!それぞれのVPNの特徴と使用した感想をクチコミ!

中国で生活していると、グレートファイアーウォール(中国国内のネット検閲システム)の影響で、日本で使用していたサイト(GoogleYouTube・LINE・各種SNS等)の閲覧ができないため、それらのサイトを閲覧するにはVPNを契約することが必要です。私はこれまでセカイVPNを使用していましたが、MillenVPNに乗り換えてみたので、今回はその事について記事にします。(2023年9月時点の情報です。)

セカイVPNとは

日本の会社が運営している、老舗のVPNです。結構使用している人が多い印象です。

料金

月額1,100円(最大2ヶ月無料体験)

同時接続可能デバイス

3台

使ってみた感想

6年前に中国滞在していた時と昨年に中国滞在した時は、2回ともセカイVPNの無料体験を経て、ずっとセカイVPN1本で使い続けていました。今回も無料体験してみて良さそうだったらセカイVPNにしようと思っていたのですが、使用はできるものの、繋がるまで時間がかかってイライラすることが多くなったので、他のVPNも検討してみることにしました。

セカイVPNの良いところは、最大2ヶ月(サービス開始日からサービス開始翌月末日まで)無料体験ができるところです。しかも無料体験は1回のみという制約はありません。(公式HPに「同一人物とみなされる方の無料体験できるアカウント数は制限がございます」と書かれていたので、無制限ではないようですが、私は上記の通り3回無料体験させてもらいました。何回までできるのかは不明。)

しばらく使ってみて良さそうだったら継続するということがやりやすいので、トライアルのハードルは低いかと思います。

ここ↓から公式HPに飛べます。

MillenVPN(ミレンVPN

日本の会社が運営している、比較的新しいVPNです。

料金

サブスクプラン

2年プラン:360円(税込396円)/月
1年プラン:540円(税込594円)/月

※サブスクプランの場合、お友達招待プログラムが適用できるので、契約時にクーポンコード「R517348EYJAMK」を入力すれば1,000円割引になります。(紹介者の私も1,000円キャッシュバックされるそうなので、是非とも使ってください。笑)

ワンタイムプラン

30日プラン:1,580円(税込1,738円)
15日プラン:980円(税込1,078円)
7日プラン:580円(税込638円)

同時接続可能デバイス

10台

使ってみた感想

周りにMillenVPNを使っている人がいないのですが、ネットでオススメされてたし、サブスクプランだと料金がめちゃくちゃ安かったので、MillenVPNを使用してみることにしました。

長期契約すればするほど月額料金が安くなっています。1年契約⇒1年合計税込7,128円、2年契約⇒2年合計税込9,504円なので、そんなに金額も変わらないし、おそらくあと2年は中国にいる予定なので、思い切って2年契約してみました。

10台まで同時接続できるので、パソコンと、iPadと、中国で使用しているiPhoneと、日本で使用していたAndroidで使用しています。(同時に使うことは滅多にないですがw)

そしてGoogle等のサイト、Youtube、LINE、Instagram、X(旧Twitter)、TikTokアマゾンプライムビデオ等、閲覧したいもの全て今のところさくさく閲覧できています。

初期設定のやり方については、中国やロシアなどの通信規制が厳しい環境からの接続は「MillenVPN Native OpenConnect」という方式での接続が必要らしく、ややこしい設定が必要なのかと覚悟していたのですが、実際にはデバイスごとの接続方法に関して詳しい説明が書かれてあったので、それを見ながらやると簡単でした。

とはいえ1点つまづいた箇所があったので問い合わせてみたら、約1時間半後に回答が来ました。(原因は私の入力ミスでしたw)

日本の会社が運営しているVPNなので、日本語で問い合わせられるし(しかも対応が丁寧!)、困った時のサポート対応がしっかりしてるのはありがたいなと思いました。

契約してから1カ月ちょっとが経ちましたが、普段の使用についても、今のところサクサクと使用できています。

中国なので、また規制が強まって繋がりにくくなったりすることもあるかもしれませんが、少なくとも今のところはMillenVPNにして正解だったかなと思っています。

ここ↓から公式HPに飛べます。

 

 

【2023年中国渡航】2歳児を連れてANA933便で成田から広州へ!出発当日の渡航記!出国・入国手続きの流れなど振り返り。

2023年7月に、子連れで広州に再渡航した当日のことを振り返ります。(2023年8月30日から、PCR検査や抗原検査が不要になるそうなので、今後はこの渡航の時よりもスムーズになるかと思います。)

航空券

特典航空券について

ANAのマイルを貯めているので、今回もANA便での渡航でした。

マイルの効率的な貯め方についての記事はこちら↓

 

前回広州から一時帰国する時に広州⇔成田の往復特典航空券を買っていたので、その復路分を使用しました。

往路の記事はこちら↓

特典航空券なので、日程は何度でも変更可能なのですが、有効期限は往路分を使用してから1年間(例えば、往路の航空券を7月1日に使用したら、復路は翌年の7月1日までに使用する必要あり)です。当初はもっと早くに広州に戻る予定だったのですが、結局予定が後ろ倒しになって、昨年日本に戻って来た日の翌年の前日に広州に戻ることにしました。(一時帰国と言いつつ、丸々365日も日本に滞在してたw)

2歳の子供の航空券について

国際線の子供料金は、旅行開始日の年齢が満2歳未満(座席を利用しない場合)であれば、幼児運賃(大人料金の10%)が適用されます。うちの子は現在2歳なので、新しく航空券を購入する場合であれば、小児運賃(大人料金の75%)が適用されるのですが、往路便を使用した時(旅行開始日)は1歳だったので、今回は幼児運賃(座席の予約なし)でした。

特典航空券だったので、大人の10%分のマイルの支払いという対応になりました。(ちなみに座席を必要としない幼児が特典航空券を使用する場合、予約・変更がネットではできず、電話しないといけないので、結構大変でした。←ANAに電話するといつも電話が混み合ってて、毎回1時間前後待たされるので)

成田空港にて

チェックイン

成田空港近くの「アートホテル成田」というホテルで前泊していました。

アートホテル成田に関する記事はこちら↓

朝9時10分発の便なので、6時半頃には空港に着いておきたいと思ったので、朝一のシャトルバスに乗ることにしました。

6時20分発の朝一のシャトルバスに乗り、6時40分頃に成田空港に着きました。

お見送りに来てくれた叔母と合流し、前日に空港のロッカーに預けていた荷物を取り出して、チェックインカウンターへ。

子連れなので優先カウンターを使用できました。

ちなみに大人1人で3歳以下の子供を連れて行く際は、ゲートまで行くのを空港スタッフの方が手伝ってくれる「エアポートサポート」というサービスがあります。
電話で航空券の日程変更をした時に、この「エアポートサポート」を勧められたので一応予約していましたが、保安検査を過ぎてから搭乗ゲートに着くまでに色々買い物もしたかったので、結局サポートはキャンセルしました。

チェックインの際には、「中国税出入国健康申告」が完了しているかの確認がありました。

「中国税出入国健康申告」に関する記事はこちら↓

荷物について

預け荷物は、合計3つ(私の分2つと、座席を予約していない息子の分1つ)は無料で預けることができたのですが、結局荷物がまとまらず、最終的に4つになってしまったので、追加料金(個数超過)で1万円支払いが必要でした。さらに重量超過のスーツケースもあったので6千円支払い、合計で16,000円の支払いになりました。

預け荷物とは別カウントで、ベビーカーは無料で預かってくれます。(そして搭乗口に向かうまで使用するための、空港内専用ベビーカーを貸してくれました。)

機内持ち込み荷物は1人1個+身の回り品(合計10kgまで)持ち込み可と書かれていたので、座席を必要としない幼児も1人とカウントして持ち込んでいいのかわからなかったけど、とりあえず2人分持ち込みました。(大丈夫やったみたい◎)

ちなみに預け荷物のうちの2つは家まで集荷に来てもらって広州の空港で受け取る、「手ぶらサービス」を利用しました。

手ぶらサービスに関する記事は以前こちらで書きました。↓

手ぶらサービスを利用しなかった2つの預け荷物+機内持ち込み荷物2つだけでも、息子の乗ったベビーカーを押しながら成田まで運ぶのは大変でした。(父が手伝いに来てくれたので何とかなったけど、1人やったら絶対無理wちなみに父は私達を成田空港まで送ってロッカーに荷物を入れる所まで見届けた後、そのまま成田から大阪に帰っていきましたー。手伝ってくれてありがたや。)

出国手続き

チェックインが済んだ後、SUBWAYで朝ごはんを食べて、お見送りに来てくれた叔母に別れを告げ、保安検査場へ。荷物が多い且つパソコンや息子の水筒も持ち込んでいたので、手間がかかりました。

そしてイミグレでの出国審査を経て、おみやげを購入して、搭乗ゲートへ。

子連れのため優先搭乗できるのですが、飛行機に乗る前にトイレに行っておこうと思ったら、既に搭乗が始まっていて、結局通常の搭乗になりましたw(前泊して朝一のシャトルバスに乗っても、時間的にあまり余裕はなかったので、早く午後便復活してほしいー。羽田便・関空便も復活してほしいしー。)

機内にて

機内はあんまり混雑しておらず、隣の席も空いていたので、ゆったりと過ごせました。息子の分は席を予約してなかったので、隣に他のお客さんがいて4時間膝の上に息子を乗せて過ごす状況も覚悟してただけに、隣の席を使わせてもらえて息子もテレビを見たり眠ったりしながら快適に過ごせたようで助かりました。

離陸の時はなかなか飛ばす、「空港から離陸時間が指定されていて、9時40分頃に離陸します」とアナウンスがあったので、到着も少し遅れるのかなと思っていましたが、到着はほぼ時間どおりだったので助かりました。(でも到着時に広州の天気が悪かったためか、いつもと違う道を通っていたようで、広州東駅付近や広州タワー・珠江新城あたりを上空から眺めることができて、楽しかった。)

機内食

機内食が出ることをすっかり忘れていて空港で朝ごはん(SUBWAY)食べちゃったけど、機内食もがっつり食べました。

息子の分はベビーミールを用意してもらっていたのですが、CAさんがベビーミールを持ってきてくれた時に「ベビーミールは結構小さい子向けの食事なので物足りないかもしれません。大人用のも1つ余りがあるので、必要であればおっしゃってください」というような声掛けをしてくださいました。(サービス素晴らしい!)

結局息子はベビーミールと私の機内食のいいとこどりをして満足したようだったし、私も息子のベビーミールを食べてみたらめちゃくちゃ美味しくて満足だったので(大人用の機内食より好きかもしれないw)、追加でもらうことはなかったのですが、私の機内食についていたハーゲンダッツを息子に完食されたのが残念でしたw(「機内食の追加は要らないけどハーゲンダッツだけください」という度胸はなかったw)

それと息子はリンゴジュースが大好きなので、飛行機に乗ってる間、何回もおかわりして満足そうでした。

入国手続き

無事着陸して出口に向かうまでに色々と関所がありました。荷物を運びながら息子を歩かせるのに精一杯であんまり詳しく覚えていないのですが、「中国税出入国健康申告」のQRコードを確認されたりかざしたりする場面がありました。

そしてイミグレではアライバルカードを渡しました。この書式が以前とは変わっていて、以前は黄色っぽくてアライバルカードとディパーチャーカードが一体になっていたものだったかと思うのですが、今回は青っぽくてアライバルカードのみになっていました。(内容はあんまり変わってないと思う。)

特に何の問題もなく、スムーズに入国できて、荷物を受け取ってカートに乗せて出ていくと旦那が迎えに来てくれていて、無事広州に戻ってこれました。

まとめ

去年はPCR検査があったり色んな手続きがあったり荷物が出てくるのも遅かったりしましたが、今回は同じ場所を通っているのにあっけないほどスムーズに短時間で入国できました。

ちなみに、辛かった去年の渡航記はこちら↓

空港から出ても隔離なくすぐに家に帰れるありがたさよ。これがアフターコロナというやつか。

昨年切望してたことが現実になってて、感慨深い渡航でした。

【2023年中国渡航】中国入国のために必要な事前手続き!PCRや抗原検査は必要?WeChatアプリでの中国税関出入国健康申告のやり方は?

2023年7月に中国に再渡航しました。昨年入国した際よりはだいぶ簡単になっているものの、渡航前にやらなければならない手続きがあったので、それについて解説します。(2023年7月に渡航した際に私が子連れで渡航した際に行った手続きに関する情報です。2023年8月30日以降は、PCRや抗原検査が不要になるとのことですので、この記事の内容とは異なる手続きになるので、参考程度に留めてください。)

中国入国事前手続き

コロナ禍前は、航空券を購入して飛行機に乗るだけで中国に入国することができたのですが、現在は、事前に下記の3点を行う必要があるので注意が必要です。

・ビザ取得

PCR検査または抗原検査

・中国税出入国健康申告

それぞれに関して私が行った手続きについて、下記で説明していきます。

ビザ取得

現在、中国では日本国籍に対する査証免除措置(ノービザ政策)が停止されていて、ビザなしで入国することはできないため、基本的には事前にビザ取得が必要です。(短期滞在且つ第三国を経由して帰る場合は「72/144時間トランジットビザ免除措置」もあるそうですが)

私は昨年ビザ取得して、現在は有効期限内の居留許可があるため、今回はビザの手続きは必要ありませんでした。

以前ビザ取得した際の記事はこちら↓(※2022年のものなので、現在とは色々状況が違います。)

 

PCR検査または抗原検査

出発前48時間以内に抗原検査あるいはPCR検査を行い陰性である必要があります。

そして、この検査結果は、追って解説する「中国税出入国健康申告」のところで報告します。

昨年は、新型コロナウイルスの防疫対策のため、指定された病院(2ヶ所)で陰性証明書をもらう必要がありましたが、現在は証明書は不要で、完全に自己申告です。

私は念のため、陰性の結果が出た抗原検査キットの写真をスマホで撮っておいて、キット自体をも持って渡航しましたが、どこでも確認されませんでした。

国税出入国健康申告

中国に入国するためには、事前に「中国税出入国健康申告」を行う必要があります。

私はiPhoneのWeChatのアプリで申告を行いました。

やり方は下記の通りです。

事前準備:WeChatアプリをインストールして使用できる状態にする

WeChatは中国にいると頻繁に使用するアプリなので、既にインストールしていました。

①WeChatの「発見」の中にある「ミニプログラム」をタップ

②「海关旅客指尖服务」というミニプログラムを検索して開く

ここで検索して↓

このミニプログラムを選びます。↓

③「填报/修改≪中华人民共和国出/入境健康申明卡≫」をタップ

出入国健康申告の「申告・編集」を選択します。

④「我知道了」をタップ

「事実を報告してください。虚偽の報告をしたら罰せられますよ」という表示が出たら「わかりました」を選択し、次に進みます。

⑤誰の分の申告をするか選択

初めて申告する場合は「+」をタップすると入力画面が開きます。

私は昨年に出国した際にこのアプリを使用してデータが残っていたので、まず自分の欄の「修改」をタップして、内容編集画面に進みました。(自分の分が終わったら、息子の欄の「修改」をタップして、同様に入力しました。)

出入国情報と個人情報の入力

出入国情報⇒香港・マカオとの往来じゃないので否、入国なので入境にチェックしました。

個人情報⇒氏名・性別・生年月日・国籍・職業・身分証明書の種類(パスポート)・パスポートNoを入力しました。

 

⑦その他の情報の入力

 

公共交通機関(国際線の飛行機)での入力なので是、便名と座席番号、「境内」をチェックして中国国内の電話番号を入力し、その他の連絡先欄に旦那の名前・電話番号を入力し、中国国内の住所入力・地区選択をしました。

渡航歴・健康状況の入力

渡航歴のところには、直近14日間(14日前から渡航当日まで)の滞在先情報⇒ずっと日本に滞在していた旨を入力しました。(前日に入力すると、未来の日付は選べなかったので、结束日期は一旦渡航前日を選択しておいて、渡航当日に修正しました。)

健康状況については、特に何の症状もないので否。

そして48時間以内の抗原検査の結果「阴性」を選択。

「報告内容が真実であり、もし虚偽の報告をした場合は法的責任を負う。」というチェック欄にチェックを入れ、「提交申报」をタップして提出。

すると健康コード(QRコード)が発行されます。↓

 

このQRコードスマホに保存すれば完了です。

⑨同行者の情報の入力

私は息子と一緒に渡航したので、息子の分も入力しました。

⑤で息子の名前の「修改」を選択し、⑥~⑧を同様に入力して、息子の分の健康コードを取得し、保存しました。

健康申告入力・使用のタイミング

私は渡航日前日に、一旦入力しました。そして渡航当日、成田空港でチェックインしてから、前述のように⑧の渡航歴の欄の日付を「渡航14日前~渡航当日」に変更しました。←ここまで厳密に修正せずに前日からその14日前までの滞在歴の記入でも良いような気もするけど念のため。(健康コードは昨年のような「チェックされてOKにならないと色が変わらない」というものではなく、入力したらすぐQRコードが取得できてしまうので、自分が入力した内容が正解なのかどうかがわからないw)

この健康コードは、成田空港でチェックインする時に入力が完了しているか確認されました。

実際に使用するのは、中国の空港に到着した時です。入国する際にQRコードをかざす必要がありました。

まとめ

検査が完全に自己申告だし、健康申告入力の所要時間も30分程度だったので、意外と簡単にできました。(渡航前に、過密なスケジュール&数万円の費用かけて陰性証明書取得してた去年が異常だった。)

事前手続きも楽だし、入国隔離もなくなったし、気軽に往来できるようになって嬉しいです。

あとは短期滞在のビザ免除が再開されたら家族も遊びに来やすいのになぁ。(ビザも健康申告も必要なくなってコロナ前みたいな感じになってくれたらいいのに。。。)

 

 

【中国渡航】飛行機の預け荷物を自宅で集荷してもらい現地の空港で受け取る!ANAの「手ぶらサービス」を使った感想!

駐在や帯同のための渡航荷物って、普通の旅行の時よりも多くなりますよね。

受け取るまでに時間がかかっても構わないものであれば、引っ越し荷物(船便や航空便)で送れますが、渡航してからすぐに使いたいものや、ホテル隔離期間に必要な物などは、自分で運んで持って行かないといけません。とはいっても大量の荷物、どうやって運べばいいのか、と思って渡航前に調べてみるとなかなか便利なサービスがありました。(2022年4月に渡航した時に利用しました。)

ANAヤマト運輸「空港宅急便」

空港宅配サービス

日本国内の指定の場所(自宅など)に集荷しにきてもらって、国際線出発空港(対応可能空港は成田・羽田・関西)で引き取れるサービスです。

出発空港で荷物を受け取った後、ANAカウンターに自分で持って行って預ける必要があります。

料金は「空港宅急便」専用の料金です。↓

料金・お届け予定日検索(空港宅急便)|ヤマト運輸

東京の自宅から成田で検索してみると、「宅急便料金」と「空港手数料(※成田なら660円)」を合わせた金額でした。

手ぶらサービス

日本国内の指定の場所(自宅など)に集荷しにきてもらって、海外の到着空港で引き取れるサービスです。出発空港(成田・羽田・関西)で預け直す必要がなく、便利です。

料金は「空港宅急便」の料金+330円です。

成田空港でわざわざ荷物取りに行ってカウンターに預ける作業めんどくさいし、手ぶらサービスが意外と追加料金少なくお手頃だったので、私は手ぶらサービスを選びました。

手ぶらサービスの流れ

チケットを購入

まずは航空券を購入してからの申し込みです。

申し込み

ANAのHP内の「ヤマト運輸お申し込みサイト」から申し込み

地域によって申し込み締め切り日が違うようです。(※関東から成田だと搭乗3日前の15時締切)

集荷

申し込みの時に、いつ集荷に来てもらうかも選べます。

集荷も地域によって締め切り日が違うようです。(※関東から成田だと搭乗2日前の18時締切)

私は搭乗2日前のお昼頃に自宅に集荷に来てもらいました。そして段ボール2個とスーツケース2個の合計4個を預けました。

出発

成田までの移動も、成田空港内でも、預け荷物を運ぶ必要がなかったので楽々でした。空港内という短い距離といえども、大きい荷物4つ運ぶのは大変なので、助かりました。

チェックインカウンターで、手ぶらサービスで送った荷物がしっかり届いていて手配されていることを伝えられ、控えも受け取ったので安心でした。

受け取り

現地空港のターンテーブルに無事流れてきました。そこからはカート2台を駆使して、隔離ホテル行きバス乗り場まで自力で運びました。カート2台+ベビーカー(途中から抱っこ紐)で、運べなくはないけどまぁまぁ大変だったので、途中助けて下さる方々もいて、ほんとにありがたかったです。(自分の荷物もあって大変なのに、優しすぎる、、、。)

料金

上述のように、空港宅急便+330円でした。

空港宅急便の値段はこちら↓

料金・お届け予定日検索(空港宅急便)|ヤマト運輸

現金払いのみです。

私の場合は荷物を4つ預けて1万円ちょっとでした。

感想

成田空港まで宅急便で荷物を送ることはできるだろうなとは思っていましたが、まさか広州の白雲空港まで送ってもらえるサービスがあるとは、知らなかったです。特に入国隔離があるせいで荷物が多くなる今は、かなりありがたいサービスだなーと思いました。便利すぎるし、これから海外行く時は毎回これやな!

ちなみにJALも「手ぶら宅配サービス」があります。