きのみきのまま

30代で退職し、旦那の中国(広州)駐在に帯同した駐妻のブログ。旅行・グルメ・子育て・中国関連情報などについて、ゆる~く更新していきます。

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【妊娠中の記録】遠距離結婚での妊活~妊娠発覚~妊娠2ヶ月

息子がいつのまにか5ヶ月になりました。
月日が過ぎるのが早すぎるので、息子がおなかにいる時のことや産まれてからの成長を忘れないうちに記録しときたいなーと思って、ブログに書くことにしました。
というわけで早速第1弾の「妊活~妊娠発覚~妊娠2ヶ月」

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妊活

私の旦那は中国で勤務していて、私も中国で勤務していた時に知り合ったのですが、私は1年という期限付きでの赴任だったため帰国したので、別居婚になりました。そして結婚式とハネムーンが終わってから妊活開始。

その時点で既にお互い結構な年齢だったので、早く子供が欲しいと思って、遠距離結婚でしたが、排卵日に合わせて有給取って会いに行ったりして妊活してました。

妊娠発覚

1月中旬に、ひどい風邪を引いたみたいに咳が止まらなくて体調が悪いし、生理が遅れてるなーと思って、ちょうど旦那が一時帰国してくるタイミングだったので、妊娠検査薬を買っておきました。そして旦那が帰ってきた次の日の朝にチェックしてみたら陽性!
早速喜びつつ半信半疑で病院に行きました。
旦那は仕事で、病院行ってたら新幹線乗り遅れるからこの日は一人で病院に行きました。
最初に行った病院は人気の産院なので、そこで産むのでなければ診れないと断られましたが、2つ目に行った病院は分娩を行っておらず誰でも行ける感じだったので、かかりつけをその病院にすることにしました。
行ってみたら妊娠5週だと言われました。
嬉しかったけど、この段階では子宮外妊娠の可能性とかもあるから、また来週来てくださいと言われました。

妊娠2か月(妊娠5週~8週)

妊娠6週目、次は旦那と一緒に病院に行きました。
前回は赤ちゃんは点にしか見えなかったけど、今回は丸に見えました。まだ大きさは1.2mmしかないのに、もう心臓が動いてるのが見えて感動しました。嬉しくて病院でうるっときてしまいました。
お医者さんに、市役所に母子手帳をもらいに行くよう言われたので、早速旦那と一緒に市役所に行きました。母子手帳を手にすると、改めて子供ができたことを実感しました。

その後もしばらくはつわりが来なかったので、旦那が日本に帰ってきてる間、アルコールやカフェインや生物を摂取しないように、テーマパークで激しいアトラクションに乗らないように気を付けながらも、妊娠前に予定していた通り、色んなところに遊びに行きました。
大阪とか京都とか行ったり、飲み会もノンアルコールで参加してました↓

つわりは、妊娠7週目ぐらいになるとちょっと気分が悪くなって、妊娠8週目ぐらいからだいぶしんどくなりました。

朝はだいぶマシですが、夕方しんどくて、帰りの電車は毎日吐き気との戦いでした。職場の昔の部署のメンバーに焼肉に誘われてたのも、ノンアルコールで参加しようと思ってたのに、焼肉屋に行くのも辛いぐらいしんどかったので断りました。

仕事では元々春節は旦那が日本に帰ってくるから有給多めに取ってたのに、通院のためにさらに追加で有給申請することになってしまいました。業務に支障のない日を選んで休んでるのに上司に小言を言われたので、妊娠したことを報告しました。職場には安定期に入ってから報告するものかなと思ってたので、妊娠2ヶ月で報告はちょっと早い気がしたけど、報告した後は通院で有給を取る時も理解してもらえたし、新年度の担当変更の時も配慮してもらえたし、この時言っておいてよかったと思いました。

 

つづく。