きのみきのまま

30代で退職し、旦那の中国(広州)駐在に帯同した駐妻のブログ。旅行・グルメ・子育て・中国関連情報などについて、ゆる~く更新していきます。

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【2023年タイ旅行】往路編!中国南方航空のCZ357で広州→バンコク!飛行機での移動から宿泊ホテルに到着するまで!

2023年の9月~10月に、家族でバンコクへ旅行に行きました。

全体の記事はこちら↓

今回は往路編です。

広州白雲空港まで

フライトは中国南方航空のCZ357便で行くことにしました。大人1人あたり往復4,214元(約85,000円)でした。(子供いくらやったか忘れた、、、) 

広州8時55分発、バンコク10時30分着の便です。
タイの時差は中国ー1時間(日本ー2時間)なので、フライト予定時間は2時間35分です。

「朝8時55分発の便なので、空港に6時には着いておきたい」という旦那の希望により、4時起床、5時にマンションを出発してDidiで空港に向かうことに。(私は「8時55分発やったら7時に空港つけばええやん」派なのですが、旦那は心配性&割とトラブル起こりがちやので、いつも早め行動になるw)

7時前に広州白雲空港に到着し、まだチェックインカウンターは開いてなさそうだったのですが、行ってみると既に列ができていてチェックイン手続きできそうだったので、早速チェックイン。
いつもANAだとチェックインカウンターでベビーカーも預かってもらえるので知らなかったけど、南方航空だとオーバーサイズの預け荷物は自分で別のカウンターに持って行かないといけない模様。

ベビーカーも預けて、イミグレ等の手続きを済ませて、搭乗時間になるまでカフェでゆっくり。
飛行機は何のトラブルもなく、予定時刻に出発。

機内

座席ごとのモニターはなかったけど、息子はiPadで動画観たりして楽しく過ごしてたし、早起きだったからか機内でだいぶ寝てた。

機内食は麺と卵で選べたので、私は麺にしました。こんなん↓

息子は卵にしてたけど、あんまり食べず。家から持参したバナナ食べてたw

私は自分の機内食と息子の残した機内食(さすがに完食はできなかったけど)いっぱい食べておなかいっぱい。美味しいわけでもないのにね。貧乏性やからなるべく残したくないと思ってしまうw

スワンナプーム空港からホテルまで

予定通りバンコクスワンナプーム空港に到着。

旦那はタクシーでホテルまで行きたい派やったけど、私は電車で行きたい派。旦那が折れてくれて電車で行けることに!

空港の地下(B階)まで降りて、エアポートリンクでマッカサン駅まで。
だんだん都会に近づいてくる景色を見ながら、ワクワク!

そしてマッカサン駅から地下鉄(MRT)に乗り換え。エアポートリンクのマッカサン駅からMRTのペッチャブリー駅までは少し距離があったけど、エレベーターとかスロープがちゃんとあったので、ベビーカー移動でもストレスなかったです。ストレスないどころか、どこに行っても自分が「エレベーターどこやろ?」って探す前から、駅の係員さん達がすぐに気付いて「エレベーターはあっちですよ」と教えに来てくれたので、「めっちゃ親切!」と感動してました。(地下鉄でもエレベーターのない駅が多い広州とは大違い!笑)

そしてペッチャブリー駅からスクンビット駅までMRTで1駅乗りました。

スクンビット駅では、出口を間違えてホテルから遠い場所に出てしまい、地上で結構歩かないといけませんでした。(地上は道ぼこぼこしてるから、なるべく地下を歩きたいのになぁ)

そしてターミナル21というショッピングセンターの中に入って、直結してるホテル「グランデ センターポイントホテル ターミナル21」にチェックインしました。

昼頃ホテルに着いたので、空港からホテルまではちょうど1時間ぐらいかかったかな。

ホテルに関する記事はこちら↓