きのみきのまま

30代で退職し、旦那の中国(広州)駐在に帯同した駐妻のブログ。旅行・グルメ・子育て・中国関連情報などについて、ゆる~く更新していきます。

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【2022年中国渡航準備】協和医院で渡航3日前の交差PCR検査

中国渡航のために必要なPCR検査(2回目)を、渡航7日前に行った1回目と同じ協和医院でやってもらったことについて書きます。

1回目の記事はこちら↓

※2022年4月に渡航した時の情報です。中国渡航のためのPCRについてのルールは変更があったようなので、渡航予定の方は大使館のHPで確認してください。↓

中国渡航前検査及び健康コード申請の最新措置について - 中華人民共和国駐日本国大使館

予約

1回目の分を予約した時に、電話で2回目の分も予約していました。1回目に行った時に時間を再度確認され、場所も1回目とは違う場所ということだったので説明してもらっていました。

当日の流れ

前回の場所ではなく、その建物の隣に交番があって、その角を左に曲がったところにあります。

前回行った建物とこの建物の間は徒歩1分ですが、こちらは上の写真のように入口が階段になっていました。私はベビーカーを押して行ったので、ぐずっている息子を抱っこしてベビーカーも持って上がるの辛いなと思っていたら、ちょうど通りかかった人が声をかけてくれて、ベビーカーを階段の上まで持って上がってくれたので、女神が降臨したかと本当に助かりました。(次回結果受け取りに来る時はベビーカーはやめておこうと思いました。)
この数段を乗り切れば、1階から3階まではエレベーターがあったので、楽です。(でも3階に着いた時にはすでに汗だくでしたw)

カウンターの所に前回いた中国人のお姉さんがいましたが、すでに1人中国人の人がいて対応されてたので、椅子に座って待機するように言われました。

待ってる間に次から次へと人が来たのですが、1組ずつしか対応できないので、早めに来ててよかったなと思いました。(あと5分遅く来てたら、だいぶ待ち時間あったと思う)

先に来てた中国人の対応が終わると、呼ばれて、健康コードのアプリへの登録&スマホのホーム画面にその画面を追加するのを手伝って下さいました。

それが終わると、ファイルを渡されて、前回検査を行ったビルまで行くように言われました。

今回は1階についてから道に出るまでは息子を抱っこしながらベビーカーも根性で引っ張って階段を下ろし、歩いて行き、エレベーターで4階まで。

入ると、人がいっぱい待機していました。
これはだいぶ待たされるのかなと思いきや、すぐ名前が呼ばれて、前回と同じ要領で検査。息子はギャン泣き。
そしてまた検査後は何の手続きもなく、帰っていきました。

所要時間

着いてから出るまで約30分でした。
日曜日で開いてるクリニックが少ないからなのか、かなり混んでいました。
もう少し遅く到着していたら、だいぶ時間がかかったと思います。

まとめ

前回もいた日本語ペラペラの中国人のお姉さんがいて、健康コードのサポートもしてくれたので安心でした。PCRの鼻ぐりぐりは、相変わらず激痛でした。