きのみきのまま

30代で退職し、旦那の中国(広州)駐在に帯同した駐妻のブログ。旅行・グルメ・子育て・中国関連情報などについて、ゆる~く更新していきます。

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【2022年一時帰国】コロナ禍に中国から日本へ入国するための事前手続き

2022年7月に、中国の広州から日本へ一時帰国しました。コロナ禍の入国だったので、普段なら必要のない手続きが色々とあったので、まとめます。(※2022年7月当時の情報です。)

PCR検査して72時間陰性証明書を取得

私は水曜日のフライトだったので、月曜日に検査して火曜日に結果受け取る流れでした。

広州で、日本入国用の陰性証明書をもらえると推奨されている病院は6箇所ありました。どこの病院で受けようか検討した結果、イーストウエストで受けることにしました。

PCR検査については下記の記事で詳しく書いています。↓

日本入国のためのファストトラック登録

厚生労働省のアプリ「My SOS」で登録する必要があります。

帰国当日の朝に登録しました。

自分の分の登録が終わり、息子の分も同じ流れで同行者登録すれば全部で1時間もかからず登録できるかなと思ったら、息子の分が完了できない!登録してQRコード出てきたのに、その後に誓約書、ワクチン接種証明書、72時間陰性証明書の登録の画面に進みたいのに開かない、、、で何回もやってみて結局2時間以上かかったけどできなくて、諦めました。ファストトラックじゃなかったらめっちゃ時間かかるって聞いてたので、夜遅くに到着なのでファストトラック登録したかったのですが、仕方ないなと思って諦めました。(結局なくてもスムーズに入国できた)

中国出国のための海関のマイプログラムの登録

72時間陰性証明書とファストトラックの登録だけすればいいのだと思っていましたが、一応不動産屋さんに確認したところ、海関の登録もしないといけないと教えて下さいました。

帰国当日の朝、WeChatの「海关旅客指尖服务」というマイプログラムから登録しました。簡単な登録だけだったので、30分もかからず2人分登録できました。

まとめ

中国入国する時の健康コードも手間取って大変でしたが、日本入国のファストトラックもうまくいかなくて辛かったです。(機械音痴なので、こういうスマホとかパソコンとかでの入力苦手で泣きそう)

PCRも何日も前から受けないといけないし、当日パスポートだけ持って空港に行けば飛行機に乗れた頃が恋しいです。(いつか戻れる日が来るのだろうか?)