最近、広州の友和ホテルに関して検索してこのブログに辿り着いて下さってる方が多いみたいなので、友和ホテルで隔離予定の人に向けた記事を追加で投稿します。
私は2022年4月に広州に渡航した時に、友和ホテルでの隔離になりました。その時は隔離ホテルガチャでどんなホテルに連れて行かれるのかビクビクしてたので、周到に持ち物を用意していました。
詳しくはこの記事でまとめています。↓
ですが実際に隔離が始まってみると、友和ホテルは色んな設備が整ってたので、持って行ったのに使わなかった物も多かったです。隔離ホテルが友和ホテルだとわかっていたら、最低限の持ち物で済んだのになぁと思います。
最近は事前に友和ホテルを予約できるそうなので、だいぶ渡航時の荷物を減らせるんじゃないかと思います。
なので今回は、「友和ホテルでホテル隔離を過ごすことを前提に準備する人のための、持ち物リスト」をテーマに記事を書いていきます。
私は子連れでの渡航だったので、子連れ(母子2人での渡航)を前提の持ち物リストになっています。単身渡航の方は、下記のリストの星印(★)がついている物のみの準備で良いと思います。
※前回渡航時が息子1歳半、次回渡航するのがおそらく2歳半ぐらいになると思うので、1歳~3歳ぐらいの子連れでの渡航をイメージして記事を書いています。そして私が前回渡航した時は14日間のホテル隔離でしたが、この記事は2022年10月現在の中国の入国隔離政策に合わせて、7日間のホテル隔離のイメージで書いています。
カバン等大きな荷物
★スーツケース(大)2個
子連れなら預け荷物は、大きいサイズのスーツケース2つぐらいは必要かなと思います。(まぁスーツケースの数は、実際に詰めてみてから調整して、足りなかったら買い足したりすればいいので、荷造りは早めにした方が良いです。)
★スーツケース(小)1個
機内持ち込み用に、持ち運びやすい4輪キャスターのスーツケースがあれば便利です。
★ボストンバッグ1個
パソコンや貴重品、子供のおやつやおむつ等は、バッグに入れて、機内持ち込みにします。空港では重くて持ち運びが大変だと思うので、前述のスーツケース(小)の上に乗せると楽です。
ベビーカー
ベビーカーは飛行機に乗る前にチェックインカウンターで預ける必要がありますが、日本での空港までの移動&現地で荷物を受け取ってからの移動で、あった方が楽です。
B型ベビーカーの方が、軽くて折りたたみが簡単なのでオススメです。
抱っこ紐
基本的には子供はベビーカーに乗せて移動したいところですが、ぐずって暴れたり、ベビーカーから脱走しようとしたりするので、どうしても抱っこしないといけない時のために抱っこ紐を常に腰に巻いておくと安心です。抱っこしているとどこかに走って行く心配がないから安心だし、抱っこされながら寝てくれることも多いので助かります。
まとめ
機内に持ち込む荷物は持ち運びやすいものがいいと思います。広州に到着してから白雲空港内では子供用のカートの貸し出しがなかったので、子供を歩かせたり抱っこしたりしつつ荷物を運ばないといけないので。
調理器具・台所用品編
★トラベルクッカー
隔離飯が美味しかったので、なくてもOKですが、子供のホットケーキやおやきを焼いたり、自分用のラーメン(袋麺)を作ったりできるので、あったらあったで便利です。
★セラミックフルーツナイフ
隔離飯でリンゴや梨が丸ごと出てくるので、皮をむくためのナイフは必須でした。
★ソフトまな板
上記のナイフで果物をむく時に使用しました。平べったくてかさばらないので、持って行った方がいいと思います。
★タッパー
上述のリンゴや梨の皮をむいて切ったものをタッパーに入れて冷蔵庫に入れておくと、好きな時に食べられて良いです。(一度にまるごと1個もいらんなーと思ったので。)
子供のコップ・ストロー
ホテルの備品としてプラスチックコップはありましたが、フタやストローはなかったので、息子の水分補給用に、アンパンマンのフタ付きストローカップが重宝しました。
子供のスプーン・フォーク
大人用の餐具はありますが、子供用のスプーン・フォークは自分で持って行かないといけないです。
食事用スタイ
服が汚れるのを最小限に抑えるために、お食事用スタイは必要ですが、荷物を最小限に減らすために、かさばらないタイプが良いですね。
★食器用洗剤・スポンジ
長期の隔離ホテル生活の中で、洗い物はちょくちょくする機会があるので、洗剤やスポンジは必要だと思います。でも量はそんなに使わないので、小さい容器に移し変えて持って来てもいいのかなと思います。(私はめんどくさいのでそのまま持っていきましたが。)
まとめ
備品はきれいだから折りたたみケトルは不要だし、マグカップやお箸、プラスチック皿、ティッシュ等は備え付けられてあるしで、持って行ったけど必要なかったものが多かったので、友和ホテルの隔離だとわかっていたらだいぶ荷物減らせると思います。
必要なものは、果物切る用セットと子供用の食器類と洗い物セット。
洗濯・お風呂・掃除用品
ウタマロ石鹸
前回のホテル隔離期間に初めて使ったのですが、漂白剤がなくても子供が汚した服の汚れとかも取れるので、かなり重宝しました。
子供のシャンプー・ボディーソープ
大人はどうとでもなりますが、子供は子供用のシャンプー・ボディーソープを持って行った方がいいと思います。
小さい容器に移し替えて持って行くと、荷物を少なくできて、良いと思います。
お風呂用おもちゃ
湯船がなくシャワーだけの部屋だったので、シャワー室で座っておもちゃで遊んでもらってるうちに自分が洗いました。立ち歩かれたりすると滑って危ないので、集中して遊んでくれるおもちゃを持って行くのが良いと思います。
私は前回、いつものお風呂用おもちゃの他に、新しくアンパンマンのお砂場セットをお風呂用に買って持って行きました。
まとめ
洗濯用洗剤や室内物干しややハンガー等の洗濯セットも、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・タオル等のお風呂場セットも、結構何でもそろってるので、子供用に必要なものだけ持って行く形で事足ります。そして新しくて掃除も結構行き届いたホテルだったので、掃除用具に至っては、何も必要なかったです。
衣服・日用品編
★自分の服
隔離中の服は、部屋着兼パジャマなので3着あれば十分。エアコンで温度調節して薄着で過ごすのが良いかと思います。それと隔離開けてから着る服もお忘れなく。
★自分の下着
隔離中の下着は快適さ・楽さを最優先で、上はユニクロのブラトップ、下は使い捨てパンツで過ごしました。
使い捨てパンツは、洗濯物が減るし、帰る時の荷物も減るし、最高でした。
子供の服・シャツ
自分用と同じく、3着で十分です。どこへ出かけるわけでもないからいつも同じ服を着回しでいいし、物干しに干してる服の中からその日の服を選ぶ流れになりました。
子供のパジャマ
自分は部屋着兼パジャマにしてましたが、子供はパジャマと日中の服を分けていました。隔離中の生活はメリハリが大事だし、ずっと遊ばせるのではなく飽きないように色んな用事をして時間を稼ごうという気持ちもあり、寝る時はパジャマ、起きたら洋服に着替えさせていました。
おむつ・おしりふき
友和ホテルでも、コロナの感染状況によっては送られてきた荷物が受け取れない場合があるので、現地調達ではなく必要な分は持参した方がいいです。
薄くてかさばりにくいのでパンパースを持って行きました。
★生理用品
隔離期間と生理の時期がかぶる予定じゃなくても普段と違う環境で生理の時期がずれる可能性はあるので持って行っておいた方がいいです。私は、ナプキンはかさばるので最小限にして、タンポンも持って行きました。
★スキンケア用品
日本とは環境や水質が違い、肌は荒れやすいので、スキンケアはいつもより念入りにしてもいいぐらいだと思います。
★はさみ
何に使ったかは覚えてませんが、隔離期間中は洗面台に置いておいて数回使いました。はさみってちょっとした時に必要になりますよね。
子供用爪切り
子供の爪って伸びて引っ搔くと危ないので、爪切りは地味だけど必需品ですよね。私は前回の渡航の時、持って行くのを忘れて現地調達しました。でも途中から「感染拡大のため、郵便物渡せません」令が出て、タイミング的に爪切りをギリギリ受け取れたから良かったのですが、コロナの感染状況によっては全く現地調達できない場合もあるので、隔離期間に必要な物は日本から持って行くに越したことはないです。
★薬
私は普段薬を使わないので、自分用には何も持って行きませんでしたが、子供がいつもお風呂上りに皮膚の薬や保湿剤を塗っているので、持って行きました。 それと怪我した時のために絆創膏も持って行きました。
まとめ
最低限の衣服・衛生用品・薬は必須で、その他は荷物に余裕があれば。
食品
★自分用のシリアル
隔離ホテルの朝食はがっつり中華で、朝から麺類がどーんと出てきて重かったので、朝食は注文せず、持参したフルグラを毎朝食べることにしました。元々朝食シリアル派な私にとっては必需品でした。
★自分用のおやつ
子供用のおやつばっかりに目を向けがちですが、外出できず単調な生活をしていると、自分も甘い物がほしくなってきます。子供におやつを食べさせている時に私も一緒におやつタイムにしていました。私はお気に入りのおやつであるチョコレート効果を持って行きました。
次回渡航する時はチョコ以外にもクッキーとかバリエーションを増やして持って行こうと思ってます。(太りそうw)
★自分用のドリンク
隔離中の自分の楽しみってあんまりないので、息子がお昼寝してる間や夜寝た後、持ってきたドリンクでティータイムしながら、このブログを書いていました。それが癒しの時間でした。
ブレンディースティックのチャイティーオレとかジャスミンティーオレとか抹茶オレとかココアオレとか、少量ずつ色んな味を持ってきて、気分に合わせて楽しんでいました。
子供用のシリアル・おやつパン・ホットケーキミックス
隔離飯の朝食はあまり美味しくなかったので注文せずに、子供には毎日シリアル+(おやつパンorホットケーキ)+ヨーグルト+果物を食べさせたので、かなり大活躍しました。
子供用のおやつ
普段は公園にお出かけしたりしてると、遊びに夢中で、おやつ食べなくても平気なのですが、隔離中だとずっと同じ部屋に一日中いないといけないので、間が持ちません。毎日、午前に1回、午後に1回、おやつを食べさせていました。野菜せんべい等のなるべくヘルシーなものを持って行ったのですが、ちょっと健康面で心配になりました。
子供用のジュース・ジュレ
普段はジュースをあまり飲ませていないのですが、隔離中は楽しみも必要なので、美味しい飲み物も多少は準備して行ってあげるといいと思います。野菜ジュレは、野菜接種できた気になるのでオススメです。(←気休めw)
ちなみにヤクルトはホテルで注文できました。
まとめ
友和ホテルの隔離メシは美味しかったので、自分はもちろん息子も普通に食べれました。こんな感じ↓
でも、子供が隔離飯を食べれるかどうかは実際行ってみないとわからない&もし食べれない場合は毎食用意してあげないといけないので、食べ物だけで結構大荷物になりました。私は子供用の食品は、トイザらス・ベビーザらスオンラインストアで大量に購入して持って行きました。(トイザらス・ベビーザらスオンラインストアはベビーフードを10個以上購入すると20%offのキャンペーンをよくやってるので、その時に買いました。5のつく日に買い物するとポイント3倍だし、ハピタス等のポイントサイトに登録して経由して買うとさらにお得です。)
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おもちゃ・子供用品
絵本
長い隔離生活を退屈せずに有意義に過ごすために必須アイテムです。いつも読んでいるお気に入りの絵本+目新しい物もあれば退屈しなくて良さそうです。
お絵描きボード
うちの息子はお絵かきボードにアンパンマン等の絵を描いてあげると喜ぶので、これも結構役立ちました。かさばらないのに役に立つ、すぐれものです。
つみき
表に絵が描かれていて裏にひらがなが書いてある積み木は、絵を見たり、積み木を積んだり、ひらがなの勉強にもなるので、時間つぶしに役立ちます。
その他普段使ってるおもちゃ
同じおもちゃばっかりで遊んでいると飽きるので、できる限りたくさんのおもちゃを持って来ると良いと思います。
ジョイントマット
結構かさばるので持って来るのが大変ですが、ホテルの部屋の床に直に座る事なく、安全に遊べるので、持って行ってよかったなと思いました。
安全グッズ(ベビーガード)
ホテルの部屋にも、結構角で頭を打ったり足をぶつける場所があるので、ぶつかり防止のコーナークッションがあると良いです。
子供が色んな所を勝手に開けたりするのを防ぐためのチャイルドロックも、冷蔵庫のドアに貼っておけば、子供に勝手に冷蔵庫を開けられることがなくなってストレス軽減です。
まとめ
おもちゃや子供用品は、隔離期間を安全で充実したものにするために必要な物が多いです。(結構かさばる物も多いのが辛いですが。)
機内持ち込み荷物
★パスポート
これは絶対忘れてはいけませんね。忘れたら渡航できません。
★パスポートホルダー
物をよく無くしてしまう私は、パスポートをそのまま持っていたら紛失してしまうリスクが高いので、パスポートケースに入れて持ち歩くようにしています。
★Eチケット(スマホ内)
パスポートさえあれば、空港でのチェックインもできると思うので、わざわざプリントアウトしたりする必要はありませんが、スマホ内の確認しやすい所に保存しておくと便利ですね。
★書類(陰性証明、ワクチン接種証明等)
前回の渡航時は、陰性証明書やワクチン接種証明は、健康コードを取得する時に撮影しましたが、何か言われた時のために原本も一応持ち歩いていました。結局一度も見せろと言われることはなかったので、写真だけでも持ってればいいのかと思いますが、念のため。
税関書類は船便や航空便等の別送品がある場合は、到着した空港で別送品申告書を提出してハンコをもらわないといけないので、事前に別送品申告書を記入しておいて取り出しやすい場所に入れておくのがいいと思います。
★財布
貴重品は身に着けて肌身離さず持っておいた方がいいですね。
★iPad
子供がぐずった時に動画を見せて大人しく座らせれるように、iPadもすぐに取り出せる場所に入れていました。朝に空港のチェックインカウンターが長蛇の列だったので、並んでる時にiPadでAmazon primeからダウンロードした動画を見せていました。トーマスとかしまじろうとか「おかあさんといっしょ」とか見ながら、お利口に並んでいました。機内は各席にテレビがついていて、その番組を見ていたのでiPadは登場せずでした。着陸後もバタバタで動画どころではなかったので、思ったほど活躍はしませんでしたが、持っておくと安心です。
★中国スマホ
中国に到着したら様々なコード取得やwechatのやり取りなど必要になります。中国の電話番号が使えるSIMを入れたスマホがないと不便な場面もあるので、事前に用意しておくといいと思います。
私は昔使っていたHuaweiのスマホと、その中に入れていたSIMがまだ使えたので、それを持って行きました。
★日本スマホ
私は中国用のスマホと日本用のスマホと両方持って行きました。長く滞在する予定なら、日本のスマホは解約してしまってもいいかもしれませんが、私はちょくちょく一時帰国したいので、一応持っておきます。中国に着くとVPNがなければLINEやGoogleやその他SNS等見れなくなるので、事前にVPNを契約してから行った方がいいと思います。
ちなみに私は数年前に赴任した時もずっとセカイVPNを使用していて不便だと感じたことはなかったので、今回もセカイVPNを契約しました。3台まで同時接続できるので、スマホとパソコンとiPad同時にVPN使用することもできるし、家族とシェアできたりもするのでオススメです!(このブログも、中国にいる時はセカイVPNを張って記事アップしてました。)
★三脚自撮り棒
隔離ホテル内で家族とビデオ通話したりする時に、スマホケースで立てると角度がうまく変えれなかったりするので、先が三脚になった自撮り棒にスマホをセッティングして通話すると便利ですよ。
まぁこれは預け荷物でも良かったのですが、スマホ関連を身の回り品用バッグに入れていたので、一緒に自撮り棒も同じ場所に入れました。
★電子辞書
渡航の時に使用したわけではないですが、電子辞書は身に着けておかないと落ち着かないし、貴重品だという認識なので、機内持ち込みしました。私は数年前に赴任した時、最初の方は紙の辞書+スマホの翻訳アプリで過ごしていましたが、途中で電子辞書があった方が便利だと感じて、色々探したけど、現地ではなかなか良い物が見当たらず、結局一時帰国の時に購入したので、持っていない場合は渡航前に準備しておくのがいいと思います。
私はカシオの中国語を手書き入力できるやつを使っているのですが、調べやすいしオススメです。
★ボールペン
渡航〜隔離ホテルチェックインの時に書類を記入したりしないといけない場面がたくさんありました。貸出ボールペンがあることがほとんどですが、自分のを持っていた方が安心だしすぐに書けるので、ストレスが少なかったです。
オムツ・おしりふき
隔離ホテルでのオムツは預け荷物に入れていても、機内持ち込みで渡航当日の分のオムツ・おしりふきは取り出しやすい場所に入れておいた方がいいです。
子供用の水筒
液体の機内持ち込みは制限されているので、当日は水筒だけ持って空港へ行き、中身は保安検査場を過ぎた後に購入するのが良いと思います。
★軽食・飲み物(空港で購入)
着陸してから隔離ホテルに着くまで時間がかかったので、軽食を用意しておくといいです。(余ったら、数日は隔離ホテルのごはんを頼まずに持ってきた食料を食べればいいし、多めに買っておいた方が安心です。)前述のように、液体の機内持ち込みは制限されているので、飲み物は保安検査場を過ぎてから買うようにしましょう。
★パソコン
日本で使用していたパソコンを中国にも持って行きたかったので、機内持ち込み荷物に入れました。隔離ホテルでも、息子が寝てる時にパソコンでこのブログ書いたりして、良い暇つぶしになりました。
DVDプレーヤー
息子用のポータブルDVDプレーヤーを持って行きました。
隔離ホテルでは日本語のテレビが観れたので、DVDの出番は思ったほど多くはありませんでしたが、やっぱり持ってきたお気に入りのDVDをつけると息子が喜ぶので、たまに登場しました。
子供のマスク
空港内や隔離ホテルに入る際に、子供もマスクをするように言われました。子供はマスクを嫌がって、取って下に落としてしまったりするので、予備を多めに持っていた方が安心です。
★充電器
友和ホテルは充電器(3種類どのタイプにも使えるやつ)が設置されていたので、隔離期間は必要なかったですが、隔離明けてから日本で使用していた充電器を使う予定なら、持って行っておいたらいいと思います。(現地でも簡単に手に入るから、そんなに必須ではないです。)
★部屋着・下着(自分の分と子供の分)
ロストバゲージの可能性を想定して、預け荷物が手元に戻らなくても大丈夫なように、隔離部屋で着る用の服、各1着ずつは機内持ち込み荷物にしておきました。
歯ブラシ(子供用)
自分用の歯ブラシは、隔離ホテルのアメニティとして置いてありましたが、子供用の歯ブラシは必須ですね。
★ガムテープ
前回の渡航の時は、スーツケースの他に段ボールも預け荷物にしていたので、隔離中はかさばるので中身を出して段ボールはたたんでおり、隔離ホテル⇒自宅への移動の時にまた段ボールを組み立てる必要があったため、ガムテープ大活躍でした。それ以外でもあると何かと便利なので次回も持って行こうと思います。
まとめ
出国・入国手続きに必要なものや貴重品はもちろん、子供用品等のすぐに取り出せるところに入れておきたいものも、機内持ち込みにしましょう。
ちなみにスマホやIPadの動画をテレビで見たいなと思ってHDMIケーブルを持って行きましたが、友和ホテルのテレビは差せないタイプでした。(まぁ日本語テレビや映画が観れるので、わざわざスマホ等と接続して動画等を観る必要もなかったし。)
総まとめ
前回の渡航の時はたくさん荷物を持って行ったけど、友和ホテルならこれぐらいあれば何とかなるかなぁと思うので、次回広州に戻る時はこのリストを元に荷造りしようと思っています。(「誰かの参考になれば…」と思いつつ、自分のためにまとめた記事でもありましたw)
でも実際は友和ホテルを予約していても、別のホテルでの隔離になる可能性もゼロではないらしく、、、友和ホテルのつもりで最低限の持ち物しか持って行かなくて、もし別のホテルになったら詰むなぁ。ということで、それ以外にも少しは持って行った方がいいのかなぁとも思ってます。
まぁこうしてリスト用意しつつも、早く入国隔離政策が緩和されて、ホテル隔離する必要がなくなれば一番いいので、密かにそれを期待してるんですけどねw
ちなみに今回の記事は、2022年の4月の友和ホテルでの隔離の経験をもとに、2022年10月現在の情報を参考にしながら書いています。色々変わってる所もあるかもしれないので、もし友和ホテルを予約されている方は、最新の情報を調べてみてくださいねー。それでは良い隔離ライフを!