先日、仕事で表参道に行く機会があったので、その辺りでお昼を食べて帰ろうと思ってお店を探しました。
表参道のオシャレなカフェでランチしたいなぁと思って探すと、たくさんお店があったので、どのお店に入ろうか迷ったのですが、平日なのに結構行列ができてるお店だったり、値段的に敷居が高いお店も多くて、迷ったあげく時間が過ぎて行って、結局、どこにでもあるチェーン店のアフタヌーンティーカフェに入ることに。笑
場所
住所
東京都渋谷区神宮前4-3-2
アクセス
東京メトロ千代田線、銀座線、半蔵門線 表参道駅から徒歩3分
JR原宿駅から徒歩10分
営業時間
[月~金、 土・日・祝] 10:00~20:00(19:30L.O)
定休日
元日のみ休業
お店
外観
かなり開放的な店構えになっていて、入りやすいです。天気が良い日はこういうオープンなお店の方が気持ちがいいよね。
内観
店の中はこんな感じです。席から、店員さんがクレープを焼いてる姿が見えたりして、あんまり退屈しなかったです。
メニュー
メニューはこんな感じ。
私は迷った挙句サラダライスの「チキンの香草パン粉焼きバルサミコビネガーソース」(税込1,100円)とセットのドリンク(+税込363円)とセットのライ麦のクレープハーフサイズ(+税込385円)を頼んで、合計1,848円でした。
セットで色々と足していくと結構値が張るね。。。
食べた感想
まずメインが来る前に、ドリンクとスープが運ばれてきました。
スープちっちゃ!けど濃厚で美味しかった。
ドリンクもアイスティー(アールグレイ)を頼んだけど、すっきりと美味しい。
そうこうしてる間に、メインのサラダライスが来ました。
いかにもカフェごはんって感じで美味しいし、色んな野菜が摂れて嬉しい!
なんかこのバルサミコ酢がかかってるだけで、オシャレな味になるし高級感が増すよね。サラダライスとかって原価めっちゃ安そうやし、家でバルサミコ酢買ってサラダにかけたら気分だけカフェにいる感じになれるのかも。、、、と思いつつ、やっぱり家でカフェごはん食べるんじゃなく、カフェはこの雰囲気も含めてカフェなんやと思い直す。(特にコロナ禍で家に引きこもってた時間が長い分、カフェでごはん食べれるってだけで嬉しいし、美味しさも倍増。)
それに野菜の種類も家ではなかなか買わないようなものを食べれるし!
食後のクレープも、ちょっとした物なんやけど、デザートがあるかないかでランチの満足感が違うよね。
なんかアイスとオレンジが乗ってるのを選んでみたら、甘みと酸味がちょうどいい感じやった。クレープにオレンジなイメージなかったけど、アリやなぁ!
というかこの「アフタヌーンティー」のチェーンの中でも「ラブアンドテーブル」っていうのは、クレープが売りのお店みたい。
Afternoon Teaの公式HPによると、こう説明されていました。
One Crepe at a Time. 極上のクレープで幸せなひとときを。
一枚一枚丁寧に焼き上げたこだわりのクレープを、はちみつや発酵バターでシンプルに味わったりフルーツやソースでカスタマイズ。自慢の自家製ミルクレープは、クリームとフルーツを何層も重ねちょっと大きめで見た目も鮮やか。人気のアフタヌーンティー・パスタやティー&コーヒーとともにホームメイド・クレープパーラーで幸せなひとときを重ねてください。
セットのクレープ頼んどいてよかったwクレープのお店に来たのにランチだけしか食べなかったら後悔するとこやったw
確かにメニューはめっちゃホームメイドミルクレープ推しな構成やったもんなぁ。
フルーツがたっぷり入ってるインスタ映えするようなミルクレープのメニューがたくさんありました。(時間帯的に、周りで注文してる人はいなかったけど。)
ランチも美味しかったし、また今度はお茶しに来て、おっきいミルクレープを食べてみたいなぁと思うようなお店でした。(でもメニューによっては、ランチするよりミルクレープ食べる方が値段高いw)