きのみきのまま

30代で退職し、旦那の中国(広州)駐在に帯同した駐妻のブログ。旅行・グルメ・子育て・中国関連情報などについて、ゆる~く更新していきます。

スポンサーリンク

【2023年タイ旅行】復路編!中国南方航空のCZ3082でバンコク→広州!宿泊ホテル→スワンナプーム空港→飛行機での移動→広州白雲空港→自宅マンションに到着するまで!

2023年の9月~10月に、家族でバンコクへ旅行に行きました。

旅行全体の記事はこちら↓

今回は復路編です。

チェックアウト

滞在中はずっと(4泊)このホテルに泊まっていました。↓

最終日の旅程5日目は、ホテルで朝食ビュッフェを食べた後、シーナカリンウィロート大学の「火タラ」に行きました。

帰ってきてからまだ時間があったので、ホテルのキッズスペースにでも行こうと思ったのですが、息子の気分が乗らず「行かない」と言うので、部屋でだらだらと市場で買って来たぶどうを食べる等して過ごしました。

そしてチェックアウトは12時までだったのですが、心配性の旦那が早めに空港に向かいたいというので、11時半頃にチェックアウト。

チェックアウト手続きを済ませて普通に帰ろうとしたら、旦那が「デポジットのお金返してもらわないと!」と言うので「あ、ほんまや!」と思い、無事2,000バーツを受け取って退散。すっかり忘れてたわー、旦那が気付いてくれてよかった!(ホテルの人、言わないと返してくれないんやね;;)

ホテルからスワンナプーム空港まで

フライトは中国南方航空のCZ3082便、バンコク15時55分発、広州19時25分着の便です。旦那が3時間前に空港に着いておきたい派なので、11時半頃にホテルを出て、来た道と同じルートで空港まで。

来た時の記事はこちら↓

MRTスクンビット駅からMRTペッチャブリー駅まで地下鉄に乗って、そこからエアポートリンクに乗り換えてマッカサン駅からスワンナプーム空港駅まで。

13時前には空港に着きました。

スワンナプーム空港にて

当時(2023年10月)は中国入国の時に「国税出入国健康申告」が必要だったので、空港で海关のアプリを開いて事前に入力しておきました。(11月から申告不要になったそうです。やったー!)

そして空港のカウンターでチェックインを行い、(往路と同様にベビーカーは別カウンターに預けに行き)、手荷物検査を済ませ、空港内でゆっくりすることに。

AIM DELIというお店があったのでそこでお昼ごはんのタイ料理を食べました。

マンゴースムージー(168バーツ)

ガイヤーン(鶏)とゲーンヂュート(スープ)が息子も食べれそう!と思って私はこれにしました。(305バーツ)

このごはんはガパオライスの一種らしいけど、なんかガパオ感ないなーw

旦那はがっつりグリーンカレーセット食べてた。(399バーツ)

パックブンファイデーン空心菜炒め)とカイヂアオ(卵焼き)もあって良い感じ。

機内

飛行機に乗ってからは、なかなか飛び立たず、少し遅れての離陸。旦那と一緒に旅行するとだいたいなんかトラブル起こってスケジュール通りに進まないねんなぁ。。。(まぁでも往路で遅延して滞在時間短くなったり、滞在中にトラブル起こったりするわけではなく、復路便の遅延やったら多少帰るの遅くなるだけやし全然OK)

機内ではやはり座席ごとのモニターはないので息子はiPadを観ながら過ごし

機内食はパスタと

こっちは何やったか忘れたw

空港でいっぱい食べておなかいっぱいやったので、あまり食べず。

広州白雲空港にて

着陸して飛行機を降りると、指紋採取⇒「国税出入国健康申告」を確認され、QRコードをスキャン⇒イミグレ、と入国手続きを行い、預けた荷物を受け取って外に出ました。

家までは旦那がDidiを呼んでくれたけど、車が待ってる階と私達がいる階が違って、なかなか会えず。旦那が何度かやり取りしてやっと会えて車に乗ったはいいけど、運転手さんが道間違えてちょっと遠回りになりながら帰りました。

今回は荷物少なかったし旦那もいたから大丈夫やったけど、荷物多くて子供と2人で帰らなあかん時になかなか会えなくて何度もやり取りしないといけなかったら大変やし、違う道行かれたら不安やしで、空港からのDidiはちょっとハードル高いなと思いました。

まとめ

楽しい楽しいタイ旅行でした。また行きたいなぁ!