きのみきのまま

30代で退職し、旦那の中国(広州)駐在に帯同した駐妻のブログ。旅行・グルメ・子育て・中国関連情報などについて、ゆる~く更新していきます。

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【香港日帰り一人旅】0泊1日旅行の観光スケジュールは?1月の服装は?持ち物は?入国してからの手続きは?

2024年1月に、日帰りで香港旅行に行ったので、その時のことについてまとめます。

スケジュール

今回の0泊1日旅行はこんな感じで回りました。↓

旅行の数日前 高鉄チケット予約

広州から高鉄での香港入りだったので、高鉄の予約。

7時57分 高鉄で広州⇒香港 出発

当日、広州東駅からの始発で出発。

9時31分 香港到着

香港西九龍駅に到着。

イミグレにてこずって、11時すぎにやっと入国(入境)完了!

11時 添好運で昼食

すぐに添好運TIM HO WAN(ティム・ホー・ワン)でお昼ごはん。

ゆっくりごはんを食べて、お金を下ろしたりの手続きをしてから、観光へ。

13時 モンスターマンション

モンスターマンションに到着。

14時 二階建てトラム

二階建てトラムに乗る。

15時前 ミッドレベルエスカレーター

ミッドレベルエスカレーターらへんをさくっと散策。

15時半 ピークトラムで山頂へ

ピークトラムの列に並び、ピークトラムに乗り、山頂駅へ。

16時半 ビクトリアピークで夕食

散策したり「香港地」という茶餐厅で晩ごはんを食べたり。

17時半 スカイテラス428展望台

ゆっくり景色を楽しみ、サンセットを拝む。

18時 ピークトラムで下山

下山するためピークトラムの列に並ぶ。

19時 尖沙咀(チムサーチョイ)

時計台や1881ヘリテージあたりを散策したり、ビクトリアハーバーの夜景を楽しむ。

そして高鉄の駅まで早足で歩く。

20時 香港西九龍駅に到着

イミグレ・お土産購入など

21時 高鉄で香港⇒広州

広州東駅までの終電に乗る。

22時30分 広州東駅到着

帰宅。

持ち物

当日はなるべく荷物を軽くするために、小さい貴重品バッグに必需品だけ入れて行きました。

  • パスポート
  • オクトパス・キャッシュカード・現金
  • 小銭入れ(オクトパスが入るサイズ)
  • いつも使ってる中国用のスマホ
  • 日本のスマホ楽天モバイルなので、香港ではローミングして使うから)
  • イヤホン(1人やと移動時間とか並び時間とか暇なので)
  • モバイルバッテリー(暇な時間が多いので、充電の減りが早い)

これだけあれば大丈夫◎

服装

香港の1月と言えば割と寒くてコート必須なイメージでしたが、天気予報を確認したところあまり寒そうじゃなかった(最高気温20℃台、最低気温10℃台)ので、薄手の長袖ワンピースに、薄手のカーディガンを羽織って行きました。もし寒かったら現地で買えば良いし。

実際天気良くてちょうど良かったです◎でもビクトリアピークのスカイテラス428展望台にいる時は、山頂で屋外のため風が強かったので、少しだけ肌寒かったです。

香港観光はいつも結構歩くので、絶対スニーカーが良いです。ワンピースやしブーツにしよっかなーと迷ったけど、3万歩以上歩いたので、ブーツにしてたら多分後悔してたと思う。

入国してからの手続き(現地通貨入手等)

無事イミグレを終えてからも、現地で使えるお金を手に入れるために色々と手続きがあります。

私は両替はめんどくさいので、いつもATMで銀聯カードユニオンペイ)付きの中国のキャッシュカードを使って香港ドルを下ろします。(一応カードが使えない等何かあった時のために、人民元と日本円は持って行くけど。)

今回は日帰りだったので1000香港ドルだけ下ろしました。そして下ろしたお金のうち500香港ドルは、オクトパスにチャージしました。

西九龍駅の近くのATMは長蛇の列だったので、入国してすぐではなく九龍駅の近くの誰も並んでないATMでお金を下ろして、九龍駅の窓口が混んでたのでオクトパスへのチャージは地下鉄に乗って別の駅に行ってからにしました。

とりあえず、オクトパスにお金が少し入っていて多少の香港ドルがあれば、混んでる場所で急いで手続きしなくて済むから便利◎

ということで次回来た時のために、今回も残高残してあります。

まとめ

割とモリモリの過密スケジュールでしたが、各スポットではゆっくり観光地を楽しめたし、行きたいところ全部行けて大満足でした◎

ツアーの1日観光コースとかだとこんな詰め込まないと思うけど、自由気ままな一人旅なので何でもアリ!

けどもう少し時間があれば、ミッドレベルエスカレーターやチムサーチョイあたりのお店をゆっくり見て回ったり、ビクトリアピークからの夜景やビクトリアハーバーのシンフォニーオブライツも見たり、女人街でお買い物とかもしたかったなぁという残念さもあるので、やっぱり夜が綺麗な香港では街歩きのみでも1泊2日はしたいところ。

まぁ1日息子を見ててくれた旦那には感謝やし、贅沢は言ってられないな。